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うおおおPixel8a値下げキャンペーン!(6aから8aに機種変してみた話)

2024/5/21まで「大幅下取りup&クレジットプレゼントキャンペーン」

  • 下取り価格up

  • Googleストアクレジット2万円

めっちゃお得である。

実はPixel6aを使っていたが、1年ちょっと前に買ったばかりで、買い替えはちょっと早いかな…と迷っていた。

しかし!そういえば、うちには使ってないiPhoneSEがある。過去に、新品で無料でもらったもので、あまり使っていなかった。Pixel8aのサイトで、iPhoneSEの下取り額を調べると「iPhoneSE2:最大28000円引き」という驚きな情報を知る!

おおおーこれは!!!

iPhoneSE、もはや性能不足でもっさりしてて使うこともないし、下取りに出してしまえば、実質的に72600円-28000円=44600円で買えるのでは!?

ということで、

  • Pixel6aからPixel8aに乗り換えるまでにやったこと

  • Pixel8aの良い点悪い点

  • iPhoneSE2の下取り価格

などをまとめていきますー。


購入

購入は至って簡単。Googleのサイトで、Pixel8aをカートに入れて、下取りのスマホの見積もりをして、決済するだけ。

ちゃんと下取り値引き額やストアクレジットも表示されるので安心ですね。ただ注意は「下取りの見積額」はあくまで「最高額」であるので、状態が悪いと値段が下がる可能性がある点に注意です。

Pixel8aの色でちょっと悩みましたが、直感で青にしました。いままで黒を使うことが多かったのでたまには違う色も良いかなと?なお、ざっくり調べてみると、一番人気は"緑"らしい?

決済前の画面で見積もりとかストアクレジットが表示される

ストアクレジットは数日で付与された

購入が5/15で、クレジット付与は5/18(土)の真夜中です。つまり、たったの3日ほどで付与されたことになる。ネットで検索してみると、過去には付与まで数週間かかったという話もある。たまたま今回だけ早かったのかな?

まぁ、おかげさまでセールが終わる5/21までにPixel Buds Pro(イヤホン)を、セール価格で買えたわけですが!(ありがたい)

Pixel6aからPixel8aへの機種変更作業の手間は?

最近の Android スマホは機種変更も楽になってきたのでそんなに手間でもなかったです。

5/15に注文し、5/18に届いたので、18日夜に機種変更しました。SIMフリーなので、自分でSIMカードを入れ替えます。

  • Pixel6aから8aへの基本的な設定やアプリのコピー(約30分)

  • 各種アプリへのログイン(約1時間)

なお、全部がコピーされるわけではなくて、特に、お金が絡むアプリは個別にログインや移し替えが必要になる点は手間でしたねーーー。

ただ、最近、パスワードマネージャを使うようになったので、おかげでめっちゃ救われた。ログインがスムーズに進む。いちいち全てのサイトに一つずつ手で入れていたら永遠に終わらない気がする(笑)

機種変更作業でちょっと手間だった点

Line
以前と同様、異なる端末でログインすると、旧端末のメッセージ等はすべて消えてしまいます。会話をバックアップしておく必要があるのはいつものこと。面倒なので、平時からGoogle Driveへの自動バックアップをしておけば安心ですね。(ちょうど良い機会なので自動バックアップをオンにしました。)

Google Pay
Google Payに登録したクレジットカード、Suicaなど、新端末で見たら「何も登録されてない!?」となったので、個別に登録しなおす必要があるのは手間でした。

d払い
d払いで、支払い方法をdカードに設定している場合、改めてdカードを設定する必要があります。そのために3Dセキュア認証を通す必要がありますが、dカードの3Dセキュア認証はSMSで受け取った番号を入力するだけなので難しくありません。

あとは デフォルトでは dポイントは使わない設定になっているので、いつも自動で dポイントを適用したい場合はオンにする必要もあります。

結局、Pixe6aからPixel8aで何が変わったように感じる?

ぶっちゃけそこまで大きく変わったようには感じないというのが私個人の感想です。ただ大きくは変わってないにしても、細かい部分が改良されていて使いやすくなっているとは思います。

  • 顔認証で画面ロック解除が超便利

    • 6aでは使えなかったので超便利

    • なお、7以降では使える機能

  • フォトの編集機能が高度化

    • Pixel 8aの特徴である ハードウェアの AI 機能が強化された点が十分発揮される部分(と言っても他の機種でも使える部分もあるので8a 特有の機能 かというと微妙です)

  • (おそらく)BlueToothが強化された(つながりやすい)

    • うちのセサミにつながる速度が上がった

    • 他の人の話を聞いてもイヤホンのクオリティが上がったとか

    • そういう意味で、おそらくBlueToothが強化されている

Pixel8aをお勧めしたい人

  • コスパ良く安心してスマホを使いたい人

    • どうしても iPhone だと値段が高くつくので、同じような性能でより安価に買えるスマホとしておすすめ(Android⇔iPhone間の乗り換えは気力もいるので、今後長く使うことを考えると、なるべく若いうちに買い替える方がおすすめ!)

    • もちろん中華スマホの方がもっとコスパ良いが、最近はスマホで銀行や証券会社にアクセスすることも増え、セキュリティ面の不安を感じつつあったので、私は中華スマホを使うのを辞めました(以前はXiaomiのRedmeを使っていました、これもとても良いスマホです)

下取り

まずそもそもiPhoneSE2なのか?

「28000円で売れる!」とぬか喜びして、実はiPhoneSE2ではないから売れませんと言われては元も子もないので、ちゃんと調べることにした。

そもそも、うちのiPhoneはiPhoneSE2なのか?SE3なのか?それ以外なのか?世代が分からなかった。そこでまず世代を見分ける方法を調べた。世代を見分ける方法として「物理的に見分ける方法」「iPhone上で見分ける方法」の2つに大別されるらしい。

(参考)https://i-repair.co.jp/wp/?p=11123

蓋を開けるのが面倒なので、今回はiPhoneの設定から確認することにした。iPhoneの「設定⇒一般⇒情報」のモデル番号をタップしたときに表示される「Axxxx」の値が世代を表しているらしい。

A2296: iPhoneSE2(第二世代)
A2782: iPhoneSE3(第三世代)

そして結果は…

iPhoneの画面(割れているように見えるのはガラスシート)

うおおおおA2296だからiPhoneSE2だ!
と、舞い上がって、私は結局Pixel8aを買うことにした。

なお、iPhoneを使えなくなるデメリットは「iPhoneでしか使えないアプリがある」点だが、最近は「Androidから先にリリースするアプリ」も増えつつあるように感じるので、もはやデメリットではないかもしれない。

下取り額を見積もってみる

下取り額を調べると、僕がツイートで見た通り、iPhoneSE2は最大で28000円の下取りになるようだ。ただ「最大」なので下回る可能性もある。その場合どうなるのか?と思ったが、最大額の75%を下回るとデバイスが返却されるらしい。

下取り見積もり画面

どうやって下取りするのか?

どうもPixel8a購入時に、下取り設定が必要らしい。

設定と言っても大したことなくて、僕の場合は上の見積もりをした時点で、つまりPixel8aのサイトで下取りの見積もりをした時点で、自動で下取り設定されていた。

そしてPixel8aの購入後に、下取りの処理をする。下取りの具体的な指示はこちら。

ちなみに、下取りは、購入額から減額かと思っていたらそうではないらしい。クレジットカードに返金される形になるよう。

+ Google ストアで Google Pixel 8a を購入し、対象のスマートフォンを下取りに出すと最大 ¥32,800 の下取り額の払い戻しを受け取ることができます。この特典は 2024 年 05 月 21 日午後 11 時 59 分(日本時間)までご利用いただけます。下取り額は、新たに Google Pixel 8a を購入する時のみ払い戻されます。日本に居住し、配送先住所が日本国内にある場合のみご利用いただけます。¥32,800 の下取り額は Google Pixel 7a、iPhone SE3 等の下取り額を参考にした価格です。下取り額は、下取りデバイスの状態、購入年、デバイスのモデル等によって異なり、査定に応じて変更される場合があります。また、下取りの対象は、デバイスが正常に動作し、電源が入り、画面に大きな損傷がないことが条件となります。下取りに出すデバイスを発送する前に、データを削除していただく必要があります。デバイスは返品できないため、すべてのデータがバックアップされていることを確認してください。 クレジットカードへの払い戻しは、Google Pixel スマートフォンがそのカードで購入された場合にのみ可能です。下取り額は、Google ストアでスマートフォンを購入する際に使用されたクレジットカードに払い戻しとして支払われます。購入したスマートフォンが返品された場合は、Google ストアクレジットで払い戻しが行われます。下取り額は、見積もり時に提供された説明と下取りデバイスの状態が一致するかに基づいて決定され、後日払い戻しされます。下取り額は、新しいスマートフォンのご注文に使用された支払い方法に払い戻しされます。見積もりで算出された金額を受け取るには、新しいスマートフォンのお受け取り後 30 日以内に下取り用スマートフォンを下取りパートナーのもとに到着するようにお送りいただく必要があります。ただし、新しいスマートフォンがその期間中に返品されていないことが前提となります。新しいデバイスのお支払い方法として Splitit による分割払いを選択した場合、下取り額分は残りのお支払い額から差し引かれます。

Googleストア購入ページより抜粋(2024.5.15時点)

本人確認

下取りに出す場合、本人確認が必要なので、スマホから自撮りしたり、本人確認書類を写真で撮って送る必要がある。購入後にメールで送られてくるリンクから実施できるので大して難しくもなかった。

「本人確認を完了してください」のメールを受ける

ちなみに本人確認のための自撮りのとき「笑顔になってください」と言われ、笑顔にしたつもりが、なかなか笑顔と認識されなかったのが辛かった。年齢と共に笑顔が減ってきたからか、笑顔が苦手になっている気がする(悲しい)。

下取りキットが届く

5/15にPixel8aの注文をして、キットが発送されたのが、5/20だった。
それから1~2日かけて、詰めて、発送し、Googleから受領確認のメールを受けたのが5/23だった。

注意点は、段ボールしか送られてこないので、割と発送中にスマホが動いてしまう可能性があること。メルカリで使う梱包材の余りを使い、スマホをプチプチで包んで送ることにしました。

iPhoneSE2の下取り結果

そして下取り結果受領 5/30の昼過ぎ。
うおおおー満額できた!
これは素直に嬉しかった。

あれ?どこに払い戻されるの?

自分の場合、Pixel 8a はクレカの分割払いで購入したので、その分割払いのが最終支払額が低減される形で反映されたらしい。

元々72600円だったのが、44600円に変わっていた。

一括払いの場合は、クレジットカードに返金という形で戻ってくるのだろうと思います。

ついでにPixel Buds Pro(イヤホン)も購入

Googleストアでイヤホンもキャンペーン中だったので、ストアクレジット2万円を使って買ってみました。高めのイヤホンは初めてなのでちょっと体験したく。

Buds Proのレビューはこちらに書いているので、こちらもどうぞ!


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