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リアルの感動がVRを輝かせる

こんにちは、ひらきちです。今日の日記!

ふとよみがえる過去の感動

今日、ふと宮沢湖温泉に遊びに行ってみた。
例のムーミンパークができた場所。
ムーミンはおまけ程度で、温泉に入るために行った。

しかしふと、宮沢湖までの道のりで
 「ああああああ!ここだああああ!」
と10年越しに発見した場所があった。

私が10年前に入間の辺りに住んでいた時。
当時は自転車で走り回っていて、その途中で
「ものすごく空が開けた長い橋があって、橋は下り坂になっていて、走行していると、まるで下の町に吸い込まれていくような爽快感を生む」
場所に感動を覚えた。
しかし、感動したものの、当時は自転車、しかもママチャリ。
必死に漕いでへとへとになり、場所が分からなくなった。
以降、何度探しても、その場所を思い出せなかった。
それで忘れていたのだったが、今日ふと見つけて感動してしまった。

感動した場所はこちら。
入間川高架橋。
所沢⇒飯能方面に走った時の景色に感動します。

いやぁ、あれだけ遠い場所に良く自転車で行ったなぁと思う。
どうやって行ったのか全く思い出せない。
それだけ楽しかったんだと思う。

10年越しで、感動がよみがえる。

VRメタバースもリアルと同じツボ

実はVRの感動もこれに似ている。
我々はリアルで生活するのがベースなので、VRでも、リアルで感動を覚えたポイントで、感動するものだと思う。

例えば、人と何かをやること、お祭り、そういうのに感動を覚えてきた人はきっと、イベント主催にモチベーションが湧くのだと思う。

また、写真に感動を覚えてきた人はVRでも写真を撮るし、映像作品に感動を覚えてきた人は、パーティクルライブのような映像作品に感動を覚えるものだと思う。

ファッション好きな人は、イケメンや可愛いアバターを使って、装飾をするのが好きになるものなのだろうと予想している。

なお、僕がVRメタバースを使っている理由は「雑談」だと思う。
学生の時に猛烈に雑談が好きで、その延長で雑談のために使っている。
VRで主流派の「イベント開催」も「写真・映像作品」も、僕は強い興味が湧くわけでもないが、人それぞれで良いのではないだろうか。

VRメタバースのメリットは家に居ながらにして体験できること。女性であれば、化粧も着替えも不要な点が好評です。ただ頭にVRゴーグルを押し付けるので、顔のケアをした方が良いですが。

私はこの化粧水をつけるくらいのケアしかしていないので、本当はちゃんとケアした方が良いと思います。お勧めのケアがあれば、コメントで教えてください(笑)

実はVRきっかけで興味を持ったバイク

ただ逆の流れで、VRで感動→リアルへという話もあります。
私がバイクに興味をもったきっかけが、VRのバーチャルマーケットでYAMAHAのバイク(YZF-R1)を見たのがきっかけ。
この色合いいいなぁと。

でもそれから1年後に普通自動二輪免許を取得するとは夢にも思わず。
びっくりですね。
それだけVRの臨場感が高いことが証明された!とも言えます。

バーチャルマーケット(2021年夏)のYZF-R1の展示

よく見たらこのR1って、大型バイクなんですね(排気量が約1000cc)。
大型免許も取っておいてよかった(笑)

家でも感動したいならVR

そんなわけで、外の感動を、家でも体験したい方には、VR(or VRメタバース)はお勧めです。

Meta Quest2かPico4という機種がお勧めです。ぜひ、レンタルや購入して体験してみてください。事前に、Twitterで興味のあるVRChatのイベントを探せば、レンタルor購入を無駄にしなくて済むと思います。

<参考>VRChatイベントカレンダー

<参考>Meta Quest2 / Pico4(お勧めはMeta Quest2)

レンタルなら、VR界隈で評判の良いVR専門のアストネスがお勧め!

人生を華やかせる感動を忘れないように生きたいもの!
それではまた!

サポートいただいてどうもありがとうございます! これからもVRの情報を収集発信したいと思います!