土地への愛着に必要なのは「人」ではなく歴史・景色・食
「土地」への愛着に繋がるのは、歴史や景色や食だと思った。
「人」への愛着は、土地への愛着とは別物。
僕の出身は下関市で、下関に住んでいる家族や親戚、知り合いの方々のことはとても好き。
つまり人への愛着はある。でも、下関という土地そのものに愛着はない。
だから、彼らが全員引っ越してしまったら、多分、下関という土地にはそこまでのこだわりはなくなるんだと思う。
ただ、自分がそうでも、土地に愛着を持ってる人はもちろんいる。その土地を守らないといけない、歴史・文化を紡いでいか