23歳になりました！

こんにちは、ひらいです。

本日、2月28日で23歳になりました。
気づいたら20歳になっていたと思ったらもう23歳です。

どうしてわざわざ年の節目をnoteに投稿するのか？
結論から言うと、このnoteは今年4月に社会人になる自分自身への宣言です。あえてここで記録することで23歳の自分に勢いをつけようと思っています。

さらには、この時期が年度の変わり目ということもあり、1人でも多くの人が自分と振り返るきっかけになれば幸いです。

22歳の振り返り ～成長よりも未熟さを感じた1年～

22歳のはじまりはちょうど節目の時期でした。去年のちょうどこの時は、休学岩手県宮古市生活がほぼ終わりを迎え、早々就活のエントリーが始まっていました。地元に戻り、就活と並行しながらの学生生活を再開し、アルバイトはせず就活に全振りしていました。こんな生活が6月頃まで続き、就活が終わった7月からは人生初めての小売店でアルバイトを始めました。

大きな活動としては、一昨年から運営側として参加しているこども大学あさかがありました。特に去年は小学生が運営から携わる「ミニあさか」という朝霞版キッザニアのようなものを実行したのですが、それがとにかく大変で、自分の未熟さを痛感する機会でした。

こども大学あさか

他にもアサカストリートテラスという企画にも参加しました。この企画に関しても自分が遂行すべき仕事が完ぺきにこなせなかった部分が大きく、自分自身の根本的な問題やスキル的な部分でも課題の発見が多かったです。

アサカストリートテラスの実行委員会にも参加しました

こうして振り返ってみると、一昨年の経験を元に新しい領域にチャレンジしたものの、粗さが目立ってまだまだだなあと感じる部分も多かったし、そもそも自分が気づかないうちにおごっている部分があることにも気づくことが多かったです。大反省

今年の4月から社会人になり、ガラッとライフスタイルが変わっていきます。とは言いつつ、スパッと変わることはなくて、僕がやってきたことの続きはあって、責任をもって引き続き先導していくこともあります。両立とまでは言いませんが、本業でしっかりとスキルを獲得しつつ、責任をもって自分でやってきた外部活動ももっと広げていけるようにこれからの社会人生活を送りたいです。

とは言いつつ、良い部分もあったよ

結構、ネガティブなことをつらつら書いていますが、良い部分もたくさんありました。まずは就職活動の大成功。自分の希望する会社に無事就職することができました。この会社では自分がやりたいことはもちろん、自分が今まで獲得してきたスキルを発揮できそうです。そもそも去年の目標が「絶対納得内定」だったので、この目標を達成できたのも良かったです。目標達成経験！

就活後のアルバイトでも新しい発見がありました。観光客の多いお店なので改めて「おもてなし」について考える機会にもなったし、そもそも異文化の人との交流はワクワクします。自分がこれから関わる業界も日本文化の発信！みたいな側面もあるのでとても良い勉強になっています。

さらには、憧れのアメリカ・カリフォルニアにも行ってエンタメを学ぶこともできましたし、東北に10日間ほど滞在して、東北の人や食を浴びるように摂取したのもとても良い収穫になっています。こうやって書いてみると、遊ぶようなインプットがとても多い1年でしたね。

23歳の目標 ～結果に焦らず、新人として学ぶ～

時間も、お金も、信頼も、スキルも大事なものに集中して欲張らずにコツコツ努力する。

良い意味で今までの自分を肯定しすぎず、新人としてまた1から学んでいく姿勢を大事に生きていきます。やっぱり心のどこかで、「入社して1年目からゴリゴリに結果出してやるぞ！」みたいなギラギラ感はあるんですけど、冷静に考えて今の自分は「結果」ではなくて「当たり前のことを当たり前にやる基礎力」が必要です。

正直な話ですけど、学生期間はプロセスを無視したハリボテみたいなポートフォリオもあって、結果が出るまでの泥臭い部分を先輩とか大人に助けてもらっているな、、と感じることもつくづくありました。23歳！今年の4月！これからは僕がそっち側に立ち、社会人としてレベルアップして参ります。