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ありがとう! 友達に感謝!

昨日の夕方のこと。
ピアノが置いてある二階の部屋で練習をしていたら、電話がかかってきた。
近所の友達からで、元気なの?と聞かれた。
うん、元気よ!と答えると、友達が言うには、今日あなたはバドミントンの日だったけど、車が動いてなかったし、夕方になっても電気がつかないから、何かあったのかと思って心配になったから電話した、とのことだった。
二階の部屋でピアノを弾いていると言ったら、その部屋は、家からは見えないもんねと、安心してくれた。

この間ポストに入っていたガス代の額に驚いて、電気もさぞかし高くなっているだろうから節約しなければと、使わない部屋や門の電灯はつけてなかったので、一階は真っ暗だったこと。
車に乗って行かなかったのは、午前中はコタツに入って本を読んでいたから。大きな寒波の到来で、空気が冷たくて、何もする気が起こらなくて、朝からずっと本を読んでいた。
午後からのバドミントンのために着替えていたときに、これで急に動いて脚に不具合が起こったら恐いなと思って、準備運動がてら歩いて出かけることにしたのだった。
そんないつもとは違う動きを、友達は敏感に感じ取ってくれて、私の身に何か起こったのではないかと心配してくれたという。

他の友達もあなたの家の前を通ったら、車があったけど、今日はバドミントンの日じゃなかった?とラインをくれた。

日頃、普通に暮らしているだけと思っていたけど、知らない間にみんなに守られているんだなぁと、とてもありがたくて嬉しくて感謝の思いでいっぱいになりました。
私は幸せですね!
光熱費を抑えることも大事だけど、安否確認の意味でも門灯は点けようと思いました。

読んで頂いて、ありがとうございました。


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