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網で支えられた小玉スイカ

スイカが好きで小玉スイカを作っている。
私の作り方は、スイカのツルをフェンスに這わせて、実がなったら網で支えるというもの。
スイカのツルを這わせる場所がないけど、何とかスイカを作れないかなと考えていて、ふと思いついてこの方法を始めて4回目になる。

去年の網を使っていたが、大きくなってきたので様子を見たら、両端の紐のところが破れかけていた。慌ててネットを切って新しい支えを作った。これは2個目の実。

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この夏、散歩していたら私と同じ考え方でスイカを作っている家があった。
この家では、去年までは道路沿いの庭で、夏野菜が作られているのは見たけど、スイカは見たことがなかったので、おぉ、仲間が増えた!と嬉しくなった。
私よりも丁寧で、受粉した日にちを書いた札も下がっていた。
1つの苗で3個の実が付いていた。
私のところも3個だけ。
雌花が咲くたびに受粉をしていたけど、雨が多くて実にならなかった。
でも、育てる楽しみは充分味わったのて良しとしよう。

昨日、スイカのヘタの側のヒゲが茶色くなっていたので収穫。重さを測ってみたら、ちょうどに2kgだった。
どうかな?どうかな?半分に割ってみる。
とてもいい感じ!!!

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冷して食べたら、甘い!甘い!上出来!
とっても幸せ!

今年のお正月に次男と会ったとき、もし、私の身体が動かなくなったり、一人暮らしが難しくなったときは、施設に入れて欲しいと頼んできた。
長男は海外で暮らしているので、すぐに動くことが難しいと思うので、次男に頼んできたという訳だが、いずれにしても、施設にお世話になるだろう。
いつまでこの暮らしを続けることができるか分からないけど、できるだけ長く元気で楽しく暮らしたいと思っている。
今年のスイカ、おいしく実ってくれてありがとう!!!

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