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志望校別特訓Ⅱ期(9月〜1月)でもラ・サール対策講座を担当します

入試問題を「知る」Ⅰ期の志望校別特訓が終了しました。傾向がはっきりしているラ・サール中の入試問題は、こうした志望校別特訓が有効です。計算が3題出題される、小問集合がある、そして大問は速さ・平面図形・規則性・立体図形という具合に実際の入試過去問を使用してその傾向を学びました。

後期ではこうした傾向を踏まえた学習効果の高い予想問題をセレクトし教材としてまとめます。入試会場に持ち込み直前の確認をするならばコレ!という教材に仕上げております。授業はオンラインで実施、ラ・サール中を志願する全国の生徒からのお申込みをお待ちしております!

<ラ・サール対策講座 概要>
・Zoomを利用したオンライン授業です
・10/31月・11/28・12/12月・1/16月
・17:50〜19:50(前後で質問などOK)

※国語もラ・サール卒講師が担当します
※受講資格・特待生制度・申込詳細はジーニアスHP参照

志望校別特訓Ⅱ期(9月〜1月)
9月以降は、自宅での過去問演習と並行して志望校別特訓を受講することになります。資料をどう読み取りどう活用するのか、設問の意図を把握した記述の必要性、「すべて選びなさい」への対応など、自分が受験する学校でどのような問題が出るのか、何が必要かは分かっていることでしょう。しかし「知る」「分かる」と「説明する」「できる」には大きな差があります。それを埋めるのが、志望校別特訓Ⅱ期です。
だから、Ⅱ期のテーマは、入試問題を「語る」。生徒自身が学校の傾向や求められる能力、問題を解く際の注意点を語ることができるレベルにまで引き上げます。そして、徹底した演習量で鍛えぬきます。私たちは、1点でも多く取るために必要なことを語り続けます。同傾向異問題は一部活用しますが、オリジナル演習が中心です。

ジーニアス志望校別特訓