拓陽

『無邪気に調和的に』 赤ん坊の様に無邪気で、大自然の様に調和的な世界をつくる。 まずは…

拓陽

『無邪気に調和的に』 赤ん坊の様に無邪気で、大自然の様に調和的な世界をつくる。 まずは自分から、伝記でも美談でもない、現在進行系の記録。 https://twitter.com/_hiracoh_

  • ぬるり起業（東京⇆宮古2拠点生活）

    平々凡々ど真ん中にも関わらず、社会不適合者として生まれた人間が、30歳で東京と宮古島の2拠点生活を、起業しながら進める物語

  • ムジャッカ(人間無邪気化計画)

    破顔して笑ったと思えばこの世の終わりの様に泣き叫ぶ。 砂を握れば口に入れてみる。 ダンゴムシを見つければ潰してみる。 思考の足かせを外して、大人をもっと無邪気に出来ないか。

どうでもよくて素晴らしい地球

■おじさんとの出会い「奥田さんのフェーズなら受けといて良いと思うよ」 ある日、クライアントさんから掛けられた言葉。 クライアントさんに別れを告げ、自宅に向かう道中、 僕は3万円する内容も知らない1dayセミナーを申し込んでいた。 28年程生きていた当時の僕は、 物事を疑いから入るということが、自分自身や魂の成長を促す上でブレーキにしかならないということをなんとなく知っていた。 疑う心は自分を守れる。 その正体は、 過去から今までの自分が生み出す「思考」で、

拓陽

    • 【脳に好き勝手させぬ】Instagram運用の開始

      脳は賢い 脳は、 ずる賢い 現状にとどまることが大好きだ 何かチャレンジをしようとすると 「いや……待てよ？」 「〇〇が整ってからの方がええんちゃうか？」 とかさ 「◯✗さんは私と違って才能があるさかいに / 裕福な生まれやき / 性格が違うぽよ」 とか言って 上手いことチャレンジをしないように避けてくる 「今日は沢山運動したからご褒美の〇〇❤」 という、0.5秒ほど真剣に考えたら、 何一つ筋の通っていない思考に飲まれてしまったダイエット人材は計り知

      拓陽

      • 人生の方向をちょっとずつ変えてみる

        what you see is all there is 見えている世界が、全てである ふむ なんとなくわかるけど、なんとなくわからない ただ、これを心から認識した時に、人生の方向はちょっと変わる 脳みそを操っているつもりが、常に操られていることにハッとするから RASというものがある 網様体賦活系というのが日本名 さあ、いよいよわけわからん 皆さんの目の前には沢山のドアがある そのドア一つひとつがRAS 開いているドア(RAS)が一つある ドアの向こ

        拓陽

        • 提供価値とビジョンを定める

          現状の提供価値とビジョンについて決めたい. ＜定義＞ 提供価値：山の上り方 ビジョン：登る山 というニュアンスでいってみる. 提供価値 ＜材料＞ パーソナル・コーチングを生業にしている. 持って生まれた天才性は、 ・人が自ずと心を開くこと ・情報の抽象度を上げて共通項を抜き出すこと 持って生まれた欲求は ・人、空間、情報などを「握る」こと ＜結論＞ コーチである自分に心の扉を開いてもらうことで、 ・心理的な安全・安心 を提供し、 得た未整理の本音達を集

          拓陽

        どうでもよくて素晴らしい地球

        拓陽

        マガジン

        • ムジャッカ(人間無邪気化計画)
          4本
        • ぬるり起業（東京⇆宮古2拠点生活）
          9本

        記事

          心に従った結果起きる全てのイベントに、都合よく意味を後付ける体操

          アイスのブレイク こんにちは はいこんにちは ”ははーん、これは〇〇のためのイベントやな…” が口癖になりつつある者です 最近では、大学の研究発表会という ロジックや根拠で溢れる会場で、 ひとり 彼らの成果を、怪しい後付けに変換する病も患っています そんな拓陽です 【素敵な本を購入するための腹減りイベント】 循環について考えることが増えている 自分が食べる食べ物 自分が着る服 自分の身体を洗う洗剤 これらは どこから来て、どこに行くんだろうか

          拓陽

          心に従った結果起きる全てのイベントに、都合よく意味を後付ける体操

          拓陽

          後付ける日々~神を降ろす人と降ろさない人編~

          アイスのブレイク 後付けは都合が良すぎる 知ってる ただこの世には面白いことに、否定できないことで溢れている 〇〇が無い 宇宙人がいない これを証明しようとすると全宇宙を探索して 文字通り隅々まで探した上で、 「いませんでした」 と言う必要がある 後付けも同じ 人生から卒業するタイミングが来て 答え合わせのタイミングあれば その時に初めて知る、未知の領域だからこそ そこにあるのは正しい・間違いではなくて 好き・嫌いという、選択のみ ぽよ 【自

          拓陽

          後付ける日々~神を降ろす人と降ろさない人編~

          拓陽

          後付ける日々

          ● アイスのブレイク 『生まれて来た意味は、後付でも素晴らしい』 高橋優さんがそんな素敵な唄を奏でていた気がする 拓陽さんは生まれて来た意味どころか 全ライフイベント、 ふと浮かぶ全思考、 とにかく意識というものがキャッチ出来た全てのものに、意味を後から付けにいくことにハマっている それはそれは自分にとって都合の良いように 我が心が思うままに、意味を無理矢理に後付けしていく 偶発的に起きたかもしれない、イベント君からすると こんな意味づけハラスメント、不快

          拓陽

          後付ける日々

          拓陽

          創業フェーズ0 コネ作り-宮古島編-

          10:42 下地島空港到着 拓「だぁぁぁああつーーーーー(暑い)」 着ていた長袖のジャケットを脱ぎ捨てて燃やし 下地島空港に降り立った 2つ程しかないベルトコンベアにキュンキュンしつつ 追加料金3,600円を支払ったキャリーケースが悠々と運ばれてくるのを眺めていた 〜♪　ベン、ベンベンベン、、ベンベン♬　ベンベンベンベン　♫〜 拓「ああぁぁぁ三線の音、落ち着くなーーー」 空港に流れる三線のBGMと、海から吹く気持ちの良い風に目を細めながら、 僕は7時間に1本

          拓陽

          創業フェーズ0 コネ作り-宮古島編-

          拓陽

          創業フェーズ0 退職を決める

          時系列で追う 約一年前 都内居酒屋 岩「たくよう、早く起業したら笑」 副社長の岩崎さんは僕に言った。 岩「逆に、起業しない理由って何？」 拓「いや、、、特に、、、まぁ色々準備が出来てないという、、、」 半年前　都内居酒屋 岩「たくよう、早く起業したら笑」 副社長の岩崎さんは僕に言った。 岩「宮古島で起業しようよ。なんか動いてる？」 拓「いや、、、特に、、、まぁ住む家はなんとかなりそうですが、、、」 岩崎さんはたしかに軽い 多分自分が何を話したかはわかっ

          拓陽

          創業フェーズ0 退職を決める

          拓陽

          創業フェーズ 0 コネ作り・情報収集

          ◎時系列で追う - 13:02 渋谷駅近くの飲食店 上「おいっすー！」 拓「おーー久しぶり」 約1年ぶりに新卒同期に会った。 何か直感的に会いたいなと感じ、 最近めぐり合わせって凄くあると考えている自分にとって、 連絡しない選択肢は無かった…というのは嘘で、 渋谷に引っ越して数日経ったある朝、ある男がそれはそれはゴージャスな女性の手を引いて歩いている姿を見かけた 雀がぴよぴよ鳴く穏やかな朝の、ちょうど対局にあるようなタイトドレスをまとい、 僕の眠気を根こそ

          拓陽

          創業フェーズ 0 コネ作り・情報収集

          拓陽

          創業フェーズ０ コネ作り（2019/10/07の無邪気化作戦）

          たくようのムジャッカ時系列5:20 「んん…んん……んんぁぁぁああああああ！！！！！！！！」 起きる僕。 ロフト付タイプの部屋に住む私にとって、アラームをセットした携帯をリビングに敢えて放置するという崇高なプレイは、強制的な目覚めへといざなう。 ① 身体を起こす ②ロフトの階段を慎重に降りる ③携帯の場所まで歩く 計算され尽くした導線を毎日バカのように通って、僕は上記のフローを強制的に踏むよう設計されている。 「あぁ、、、今日もキレイなぁ。」 最近は大体5:30頃

          拓陽

          創業フェーズ０ コネ作り（2019/10/07の無邪気化作戦）

          拓陽

          【社名の決め方】3日3晩考えた社名を7秒で神様に却下された物語

          - 時間の浪費部 たくようは考えるのが好きです。 答えなんて生まないのに、ただ考えることそれ自体を目的にして。 「こらこら、手段が目的化しているよ」 そうドヤる自分を抱えながら、背徳感を積み上げながら、 ただただ、考える。 今回の思考材料は社名。 こんなご馳走はない。よだれ。よだれ過ぎる。れろれろ 『会社を創ってみよう』ということだけを決めた自分にとって、 社名を決めるという行為は、 何も行動する必要もなければ、ビジネスする必要もない。 ただ、頭の中で

          拓陽

          【社名の決め方】3日3晩考えた社名を7秒で神様に却下された物語

          拓陽