見出し画像

どうでもいい日記「やる気なし」

まだまだ時差ボケが治りませんが、時差ぼけしている時って本当に心の底からやる気が出ません。未来を見ることが出来ないと言いますか。怖ろしいですね。パリに行って刺激をもらって帰ってきたのにです。

時差ボケを治して自分の体内時計のリズムを取り戻すには、午前中に日光を浴びて、目から大量の光を入れると良いそうなんですが、時差ボケで午前中寝ちゃってますし、そこまでやろうというやる気が出てこないんです。

仕組みとしては、強い光を浴びた15時間後ぐらいにメラトニンという物質が分泌されて眠くなるんだそうです。アメリカではメラトニンのサプリを売っていて、それを飲んで寝ると寝付きが良くなるとのことです。

私は欧米から帰ってくると毎回酷い時差ボケになるので、ドリエルなどの睡眠改善薬を飲んだこともありました。でも、一番いいのは薬に頼らずに放置することですね。ドリエルを飲むと沼に沈んでいくように深い眠りを感じるんですけど、体内時計が戻る訳ではないんです。

あと、私は睡眠改善薬と相性が悪いようで飲むと必ず悪夢を見ます。悪夢を見るぐらいならボーッとしてる方がいいですから。

今はやる気がないから筋トレもしてません。本当は筋トレが一番いいんですけどね。筋トレをするとセロトニンが出て、セロトニンがメラトニンの原料になるそうなんです。

だから強い意志で午前中に起きて、日光を浴びて、筋トレをするのがいいんでしょうけど、やる気がないから出来ません。

そして面白いことに、毎回時差ボケが治ったタイミングが分かりません。いつの間にか治ってるんですよね。結局、時差ボケという概念に振り回されてるだけなのかも知れません。時差ボケアピールに飽きてきたら治ると言いますか。

今日は久しぶりにウォーキングをしてnoteを書きました。やる気が無いのに2つもやっていて自分を褒めてあげたいです。

サポートして頂けたら、更新頻度が上がる気がしておりますが、読んで頂けるだけで嬉しいです!