自己賞賛回(続)
この間自主ラジオで、「もっと褒めて欲しい!」という話をしました。
芯があって、周りに左右されない人が僕は好きです。
大学生の頃、テレビでご意見番的な芸能人の方が
「周りからの評価で自分が幸せかどうかを判断してはダメ、自分で自分のことを判断できた方が幸せになれる」
というようなことを言っていて、一言一句合ってはないと思うのですが、「いい言葉だ!」と影響を受けました。
また、同じく大学生の頃大好きなラジオを聴いていると、芸人さんが
「周りの奴がうるせぇんだよ、俺がやりたいからやるんだよ」
という話をしていて、「かっこいい!」と憧れました。
自分の軸がある人に憧れ、僕はそれらの言葉から大いに影響を受けていました。
だから大学生の時僕は、
「SNSで写真投稿しないで、自分の心の中に留めておけよ」
「くだらない飲み会で楽しんだ気になって、本当にそれがやりたいことなの?」
と周りのことを馬鹿にしていました。
今考えたらダサい。
結局僕は周りの目線を気にしないフリをしていて、必死に強がっていました。
正直、今もその節はありますが、、、
本当は、僕はSNSのいいねが1つでも多ければ嬉しいし、酔っ払ってカラオケに行って、熱い歌を歌うのが大好きです。
「飲み会なんて、、、」と言いながら、飲み会に誘ってもらえると嬉しい、そんな人間です。
本当はめちゃくちゃ自分軸で生きてる人間に見られたいです。でも周りとのつながりが気になって仕方ないです。だから、自分自身の自己承認欲求
がめんどくさくて仕方ないです。いいねもたくさん欲しいし、面白いって言って欲しいし、たくさんの人に本当は好かれたいです!
もっとカッコよくなりたいけど、無理してカッコつけてる方がダサいような気がするんで、一旦は、ダサい部分を曝け出すことが逆にカッコいいと自分に言い聞かせてやり過ごそうと思います。
歳をとって、経験を積んで、自分の軸を持ち、そしてカッコいい人間になりたいです。
乞うご期待!
暖々日和
平澤
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