暑すぎるので雨男である自分について書く
自他ともに認める雨男です。
何年も前、写真撮影に出掛けた際、あまりの快晴っぷりに、
「ちょっとぐらい雲があるほうが写真的にはええんやけどなぁ・・・。」
こんなことを思って以来、ずっとバチが当たり続けているようです。
実際、富士山へ1泊2日の旅行に出かけた時もそうでした。
初日の夜に、ホテルの方が、
「明日は見えると思いますよ。」
と仰っていたのに、2日目もずっと雨。
全く富士山を見ることなく、帰宅したのです・・・。
上の写真は2日目の朝にホテルの窓から撮った写真だったと思います。
(霧がかかっている様子がお分かりいただけますでしょうか・・・)
そんな雨男の僕ですが、雨上がりに見える景色は好きです。
下の写真はdp1sを携帯していた頃、夕立の後に撮った写真。
雨上がり、夕日に輝く淡路島を見てその美しさに感動したことを覚えています。
たしか映画を見に行く道中で撮影したのですが、この感動は、多額を投じたであろう映画を
遥かに上回りました。
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