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三つのキモ、その二         三個重點、其二

No.144 適材適所ムダ省き 適所適材消除浪費

きょうの記事は前回のつづきです。今天的文章是上一篇的延續

③お客の心と繋がった会社は生き残る                 ③與客戶心連心的公司得以生存

製品でダントツか、手際良さでトップか。前回二つのキモをご紹介しました。きょうは三つ目です。

它是最佳產品還是最有效率的和方便的。 上一次我介紹了兩個kimo。 今天是第三屆。

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三つめは、Customer Intimacyです。お客様とどれほど強く気持ちが繋がれるか、という話です。目には見えないけど、とても大切な価値です。

第三是客戶親密度。 關鍵在於您可以與客戶建立多強的聯繫。 它是肉眼看不見的,但它是非常重要的價值。

お客様の心に染み入るような素敵なサービスを提供してお客様と繋がる。そんな素晴らしいサービスを受けたご経験をお持ちのことと思います。

我們通過提供感動客戶的優質服務與客戶建立聯繫。 我認為您有獲得如此出色服務的經驗。

そんなサービスをしてくれると、客としてはとても嬉しいし「またこの店に来たい、誰かに紹介しよう」という気持ちになります。なかなか忘れないです。

如果供給者提供這樣的服務,我將非常高興成為客戶,並會感覺「我想再次來到這家商店,將它介紹給某人」。 我難忘記。

反対側の経験をしました。

我有反對的經驗

「サービス向上週間!」とか描いた看板をみたので入ってみました。来たことがあるレストランです。小さい子供さんにキャンディーをプレゼントしているぐらいで、普段と何も変わっていない。

我看到一個標語,上面寫著「服務改進週!」,於是我進去了。 這是我去過的一家餐廳。 餐廳只是給一個小孩吃糖果,什麼都沒有改變。

ホールスタッフはいつものようにビジネスライクな応対だし、支払いを済ませての帰り際に「ありがとうございます。またのご来店をお待ちしています」って言っているけど、顔は横を向いている。感謝の気持ちが感じられない。

大廳工作人員像往常一樣行政的,當他們付款後返回時,他們說:「謝謝。我們期待再次與您見面。」但是他們的臉龐朝對。我感覺不到感謝的心情。

もう行きたくない店。イヤな気持ちが僕の心に染み込んでしまいました。

我不想去的商店。 令人不快的感覺瀰漫在我的心中。

お客様の心に染み入るような素敵なサービスをしてくれるのは、最前線に立ってお客様とじかに接しているスタッフたちです。あのレストランは、お客様から一番遠い場所に社長がいるのかもしれませんね。

站在最前沿並與客戶直接聯繫的員工將提供無與倫比的服務,滲入客戶的心中。 那家餐廳可能在離客戶最遠的地方設有老闆。

素敵なサービスを提供するためには社員の心の中に「サービス心」を養わなければなりません。

為了提供優質的服務,公司必須在員工的心中樹立「服務精神」。

このラーメン屋さん。とっても素敵な躾を感じました。

這家拉麵店。 我覺得紀律很好。

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お昼どきのいちばん忙しい時間帯に行きました。前に二回来ています。

我去了一天中最繁忙的時間。 我來過兩次。

いつものようにホールスタッフの笑顔が絶えない。言葉がはきはきしていて、どんなオーダーも全部書き取り、復唱確認してくれます。

和往常一樣,餐廳工作人員的笑容始終如一。 話語流利,他寫下所有命令並確認重複。

帰り際が良かった。玄関口まで来て見送ってくれました。「良質なサービス心」がスタッフの気持ちの中にしっかり在庫されていると実感しました。また行きたい店です。

回來的路很好。 他來到前門,送我離開。 我意識到,「優質的服務精神」充斥著員工的感受。 我想再去那裡。

280年前の教えが今も 280年前的教義至今

今から280年ぐらい前、日本に石田梅岩という人がいました。思想家で商人についてよく研究した人です。今も梅岩の影響を受けている人は少なくないそうです。

大約280年前,日本有一個名叫石田梅岩Ishida Baigan的人。 認真研究商人的思想家。 似乎許多人仍然受梅岩老師影響。

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京都商人道。

その人が言った有名な文章があります。今のような複雑な社会にあって思い直してみるといいのではないでしょうか。ご紹介します。

該人說的有一句著名的句子。 我認為在現在這樣複雜的社會中重新思考會很好。 我會介紹給你。

お客さんを粗末にせずに正直に努めれば、 如果您嘗試誠實而不破壞客戶
八割方はお客さんの満足を得ることができる。 80%可以得到客戶的滿意。
そのうえで商売に精を出せば、 如果您致力於業務,
生活の心配などないのだ。 您不必擔心自己的生活。

その仕事に適した人を採用・配置する       僱用和分配適合這份工作的人

複雑な世の中でも立派な仕事をするのは「人」です。

在復雜的世界裡,做好工作的是「人」。

忙しい、人手が足りないからと言って、むやみに採用するのは、もう止めた方が良い。スキルとキャリアに比重をかけすぎる採用も考え直した方が良い。

最好只是因為您正忙或缺少人力而停止不必要的招聘。 最好重新考慮對技能和職業過分重視的招聘。

入社して就く仕事に合った個性と能力を持った人を採用・配置することにもっと比重をかけた方が、結果として顧客満足度が上がります。

結果,如果將更多的重點放在僱用和分配具有與他們所僱用的工作相匹配的個性和能力的人員上,則客戶滿意度將會提高。

きょうも適所適材ムダ省きをご覧いただき大変ありがとうございます。

謝謝您今天也來訪適所適材消除浪費。

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