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オンライン交流会の収穫

オンライン交流会に参加するようになって、いろいろ良かったことがあります。ご紹介しますね。

つながりが飛躍的に広がった

去年1年間で交流会に参加した回数が330回です。google calendarでチエックしてみました。毎回10人ぐらいの参加者と会話しますので、単純計算かつ延べ人数で3300人の方とお顔を合わせることができました。重複してお目にかかった人を除いて、初対面の人数を勘で計算してみると1000人ぐらいだろうと思います。年齢も14歳から84歳まで、老若男女を問いません。     世の中にはすごい人がうじゃうじゃいることを発見しました。

オンラインだからできたことですね。リアルの出会いでは予想できないことです。北海道は旭川にお住いの人から沖縄の離島の方まで、土地のエピソードなどお聞きしながら。交通費もまったく使わずに、です。

国外に移住しておられる方々とも情報交換できました。イギリス、ジョージア、フランスなどヨーロッパで活躍していらっしゃる方々、オーストラリアでビジネスを展開しておられるビジネスパーソンとか、台湾で悠々とお暮しの方など結構インターナショナルですね。

ビジネスのオファーとオーダーをいただいたことも予想外でした。    ありがとうございます。

今どきのビジネスが分かりました。

交流会に顔を出している方のお仕事は、意外なことにサラリーマンがとても少ないです。自立している人、これから自立しようとしているスタートアップたちがほぼほぼ70%といった感じです。元気がいい方が多いですね。  見方を変えれば会社組織で束縛されたくない方、ということもできます。僕はサラリーマン社会大好きですが・・・

どんな仕事が多いかを見てみると、職業の窓口が広いというか、入っていきやすい仕事ですね。どういう訳か横文字が多いですがご紹介しますと、ファイナンシャルプランナー、ネットワークビジネス、XXコンサルタント、XXカウンセラー、XXアドバイザーなどなど。ほとんどパソコンとネットで完結できそうな仕事のようです。

もの作りに携わっている方が少ないのはちょっと心配です。

とても良い勉強になります

30歳台の参加者が多い交流会はSNSやパソコン関係の単語が飛び交います。最初の頃は大いに慌てました。専門用語と横文字ばかりで訳が分かりません。会話についていけない。

えっ、それってどういう意味?とか考えているうちに会話はどんどん進んでいきます。ある交流会で僕が知らない単語をメモりました。およそ45分間の間に出てきた意味不明の単語が12個。ミーティングの雰囲気は感じましたが、内容は分からないままです。

分からないまま死んでしまう。知らなくても命にはかかわりないけど、なんとも悔しい。で、ドクターgoogleに問い合わせて意味をチェック、あっそういうことなのね、と納得しました。納得しただけ少し賢くなったような気がします。やったぜ!

2021年の出会いの秀逸はオンライン交流会。年寄りが元気になれます。




#2021年の出会い

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