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No.138 適所適材ムダ省き適所適材消除浪費

同じのようだけど、同じじゃないね        好像一樣,但是不一樣

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きのうは「分類力」という能力についてお話しました。

昨天我談到了「分類力」的能力。

日常的に使っている「分類」と「識別」は、どちらも物事の違いを見分けるイメージですよね。

我們每天使用的「分類」和「識別」都是區分事物之間差異的圖像。

でも、「分類」と「識別」では、違いを見分ける視点が全く違います。

但是,區分「分類」和「識別」之間差異的觀點是完全不同的。

まず「識別力」の意味を考えてみましょう。

首先,讓我們考慮「識別力」的含義。

HiQJAC53の定義では、「識別力とは、同じものの中から違うものを抽出する能力」ということです。

根據HiQJAC53的定義,「識別力是從同一事物中提取不同事物的能力」。

きのうの例えでいえば、識別ということは「同中異」に当たります。

用昨天的比喻來說,識別是「相同而不同」。

また、きのう使った果物を例にとってみれば、ミカンの箱の中に紛れ込んだリンゴを探し当てる状況をイメージしてください。

另外,以我昨天使用的水果為例,想像一下在一盒柚子中找到一個蘋果的情況。

「分類」は、ミカンとリンゴとバナナが入った箱の中から、ミカンだけを選び出す、ということでした。

「分類」是從包含柚子,蘋果和香蕉的盒子中僅選擇柚子。

識別と分類は、物事の違いを見つけ出すことでは同じですが、視点が全く異なります。

識別和分類在發現事物之間的差異方面是相同的,但是從完全不同的角度來看。

生活の中で役に立っている            生活有用

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「分類力」と「識別力」はそれぞれ分類と識別の能力を表現した用語です。

「分類力」和「識別力」是分別描述分類和區分能力的術語。

「分類力」も「識別力」も毎日の生活で発揮している能力です。

「分類力」和「識別力」都是在日常生活中表現出來的能力。

何かを選ぶときに間違いなく使っている能力です。

這絕對是您選擇某物時使用的能力。

たとえば、お昼ごはんをどの店で食べるか。好みとか、おいしいか美味しくないかを別にすると、分類力も識別力も働かせて、違いを見つけ出そうとしているのです。

例如,您在哪家商店吃午餐? 無論口味如何,美味或不美味,我們都在嘗試通過驅使分類和區分來發現差異。

僕の識別力分析から好みが分かる         我可以通過識別力分析了解自己的品味

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HiQJAC53分析を使って識別力も指数化することができます。

識別力也可以使用HiQ JAC53分析建立指數。

僕自身の識別力分析をしてみました。

我試圖分析自己的識別力。

分析結果は、686.9です。かなり高いランクの指数です。この指数の意味について考えてみますね。

分析結果為686.9。 這是一個相當高的指數。 讓我們考慮一下該指數的含義。

この指数から見た僕はディテール、つまり物の細かいことに結構うるさいタイプと言えます。

從這個指數,我可以說我是一個非常嘈雜的細節類型。

指数がもう少し高かったら、僕はたぶん嫌われるタイプですよ。この指数で助かった!

如果指數高一點,我可能就是我被討厭的類型。 這個指數對我有幫助!

僕は大体においてロジカルではないし、大雑把なタイプです。でも、僕の灰色の脳細胞は「物のディテール」を常に細かく見ようとしているのです。

我通常不合邏輯,我是一個粗略的人。 但是我的灰腦細胞一直試圖細看「事物的細節」。

そういえば、ちょっと思い当たりますね      來想一想、我可以考慮一下

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僕の趣味の一つは建築を見て回ることです。とても楽しいです。

我的愛好之一是看見建築。 很好玩。

規則性があるデザインが好きです。真っすぐなラインがタテヨコに走っているとか。色遣いに統一性があるとか。そういうデザインに出会うと「いいじゃん」って満足したくなるのです。

我喜歡常規設計。 一條直線垂直和水平延伸。 配色方案統一。 當我遇到這樣的設計時,我想對「沒關係」感到滿意。

それがですよ、真っすぐなラインが不自然なところで切れていたり、変なカーブになっていたりすると「気持ち悪いじゃん」となって、何とかしてよ、って気持ちになります。

沒錯,如果在不自然的地方切割一條直線或它的曲線很奇怪,那將是「令人不快的」,我覺得我應該為此做些事情。

これは、識別力指数686.9が働いているのです。

這是因為識別力指數686.9在起作用。

学習したこと                  我學到的是

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分類力も識別力も、HiQJAC53を使って分析した結果の指数が、高くなれば細かく観察する能力が高くなるという長所があります。

分類力和識別力都具有以下優點:使用HiQJAC53分析的結果的索引越高,詳細觀察的能力就越高。

でもその反面、細かく見過ぎて、嫌われることにもなります。

但是,另一方面,您會因為看起來細節而被討厭。

僕の識別力指数686.9から学んだことは、「僕の灰色の脳細胞が勝手に働いているけど、細かいことは言わないでおこうね」という生活の知恵でした。

我從判別指數686.9中學到的東西是生活的智慧,即「我的灰腦細胞正在獨立發揮作用,但我們不要說細節了」。

お聞きします:                 請問:

僕のこの高い識別力を生かす職場はどこでしょうか?

最能發揮我的才能的工作場所在哪裡?

きょうも適所適材ムダ省きをご覧いただき大変ありがとうございます。

謝謝您今天也來訪適所適材消除。





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