10minutes_Writing 30日目「言語スキル～私の読解力～」

こんばんは!本日は、とある方が「今日の10minutes_Writingは読解力かなぁ」と呟いていたので、読解力について書かせていただきます。

私が昨日から読んでいる書籍「AIに負けない子供を育てる（新井紀子著）」では「読解力」というものをRSTというテストや、AIとの対比を用いて、紐解いていきます。ちなみに私はまだ半分程度しか読んでいないので、この本に出てくるような解説はできません。

そのため、私が今まで捉えてきた「読解力」というものを説明させていただきます。

基本的に「読解力」とは、「文章を文章の通りに読む力」です。例えば「私は日本語表現が好き」という文章では「私は日本語表現が好き」という情報しか分かりません。「私は日本語表現以外は好きではない」、「私は日本語で下ネタを言うのが好き」という情報は分かりません。それなのに、始めの文章を上手く読めず曲解してしまう。そのような場面はTwitterでもよく見られますね。

また、ある文章に対する「読解力」は「語彙力」にも依存することがあります。「ぴえん超えてぱおん🥺」これは「ぴえん」「超えて」「ぱおん」という3つの単語を知らなければ、完全に意味が分からない、謎の言葉になります。（「まじ卍」は、それぞれの単語を知っていても、わけが分かりません。これは読解力関係ないです）

というわけで私の思うところをササッと書かせていただきました。時間になりましたので、ここで締めます。本日もお読みいただきありがとうございました┏○ﾍﾟｺｯ