【英文法】#66 ScHoolboy Q - "Studio" ft. BJ The Chicago Kidで学ぶsuch ... that ~ 構文
【今回のポイント】
Angel out of Heaven, sucH a goddess Have me prayin' (ScHoolboy Q - "Studio" ft. BJ The Chicago Kid)
◆"such + (冠詞) + (形容詞) + 名詞 + (that) S V ..."で「SがV ...するほどの〜」の意味になる。これを俗にsuch ... that ~ 構文という?
◆ここでは名詞"goddess"自体に形容詞的な意味も込められているので、形容詞は省略されている。また、"that"も省略されることがある
◆Sが省略されるのは、おそらく非正式
今回の動画でお伝えした内容はここまでです。この先、動画の内容に関連する内容をお読みいただけます。英語の話かもしれませんし、音楽の話かもしれません。何が出るかはお楽しみ!
【今日の一言】
前回扱ったso ... that ~ 構文にしても、今回のsuch ... that ~ 構文にしても、「とても…なので〜」という和訳を教わった方が多いのではないでしょうか? もちろんその和訳は大正解なのですが、「構文」として暗記対象としてしまうのはもったいないなと思う今日この頃です。"so"や"such"のイメージを正しく捉えていれば、暗記せずとも「たしかにその意味になるな」と納得できるものですからね。もちろん言語なので、最終的にモノを言うのは覚えた量ですが、暗記を強いられて英語に苦手意識を抱いた方にこそ今回の動画は見ていただきたいなと思います。
スクールボーイ・Q(ScHoolboy Q)については過去に他メディアでも何度か書いているので、よろしければ以下お読みください。
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