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【BARS】ザナックスの効果をストーリーで伝える(Don Toliver - "Can't Feel My Legs")

【今回のポイント】

Let me tell you 'bout a story, 'bout a couple of Xans
I was fuckin' 'round in Houston with a couple of fans
But excuse me, they was groupies, they was not in the plan
Either way, we popped pills and we all held hands

ザナックスにまつわる話をさせてくれ
俺はヒューストンで数人のファンとめちゃくちゃやってた
でも悪い グルーピーだったから 深い仲になるつもりはなかった
どっちにしろ 俺らはピルをポップしてみんなで手を繋いだんだけどな

 ◆DJ RINAトンがお気に入りとして挙げていた一曲
 ◆ザナックス(xan)は近年のラップにおいてしばしばトピックとして扱われるドラッグ
 ◆当初仲良くなるつもりはなかったグルーピーと手を繋いだというストーリーでドラッグの効果を伝える表現力はさすが!

今回の動画でお伝えした内容はここまでです。この先、動画の内容に関連する内容をお読みいただけます。英語の話かもしれませんし、音楽の話かもしれません。何が出るかはお楽しみ!

【今日の一言】

ドラッグの描写についてどう向き合うべきかは、難しい部分もあります。今回の動画でお伝えしたとおり、アートとして美しいものであることは間違いないので、「ドラッグだからNO!」とするのではなく興味を持つことはいいことだと思います。でも、まだ分別の付かない若年層がラップをきっかけにドラッグに興味を持ち、少なくない数が命を落としているのも現実。Shama Stationさんもそのあたりについて動画で語られているので、ぜひ観てみてください。

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