ヒーロー
雨音と時計の秒針がやけにうるさい。
こんな時は、なぜかnoteが書ける。
自分の中で、生きる上でテーマがある。
「男として生まれてきたからには、愛してる人、たった1人ぐらい、最高に幸せにしたい」
恋愛が異常なほど下手な俺は、いつもそれが頭にはある。
俺には、すきな人がいる。
実は、まだ会ったことはないが、彼女ならではの、人を憎まない、擦れていない優しさがすきだ。
たくさんの人に、愛情をもって接することのできる、素敵な女性だ。
無意識に擦れていた俺の心を正してくれる。
会ったことはなくとも、毎日のやりとりから、彼女の優しさ、女性らしさに俺は惚れ込んでいる。
いつも、何かを与えてくれている。
自分が大変な時や、悲しい時も、あまり人に見せない。
更にやっかいなことに、俺は鈍感で何も気づけていないこともあるだろう。
もちろん、まだ彼氏でもない俺に、なんでも話す必要はないのかもしれないが…
でも、じゅうぶんに沢山色んな話をしてくれているのは間違いない。
与えてくれてばかりで、俺は彼女に何か与えてあげれているだろうか?
と、考えたところ……うーん……笑
知識や雑学、人への優しさ、全てにおいて叶わないな笑
まだ何も与えれてないだろうけど、
せめて、彼女が泣きたい時には、胸をかせる男でいないな。
楽しい時も、そばで一緒に笑っていたいな。
何かに困る時は、誰よりも先に駆けつけて、助けてあげれる、そっと抱きしめて安心させてあげれる、
涙をふいてあげれる、笑顔にさせてあげれる、
そんな、彼女だけのヒーローになりたいな。
男を磨くために、まずは早起きしよう笑
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