東京の民泊可能物件の実情

都内で転貸民泊の4件同時立ち上げに奮闘している
新米民泊オーナーのでめ黒です。

一軒目の判断ミスで物件を逃してしまった後悔から、
どうも大田区戸建という物件が諦めきれず
リトライして別の物件をゲットできた訳なんですが、

借主の私も民泊素人ですけど
どうやら大家さんも民泊物件貸すの初めてみたいで
色々と謎が増えてきてます(笑)

当然ながらボロ戸建なわけなんですけれども
最初敷礼が1:0で出てましてこれはラッキーと思ったけど
民泊にするなら2:2にする。
と言い出しまして、前回の失敗から
ここは文句を言わずに飲み込むことにしました。

で、審査も無事に通りいよいよ契約となった時に
「敷金全償却ってわかってると思いますけど確認しといて」
って大家さんが言ってきた。
と仲介業者から連絡がありました〜。

「聞いてましたか?」っていうけど
仲介さんが知らないことを借主が知っているはずもなく
後から言った言わない問題が発生しているようです。

貸主さんは多分、どこかから入れ知恵されてるらしく
他の所有物件も急にえげつなく値上げしてきたり
してるみたいで、仲介さんはオコでした。。汗

お客様が私のような温厚な人間で良かったですね笑
多分、相手によっては揉め事になるかもですが
私は揉め事に無駄な時間を取られたくなので
このまま条件をのんで進めることにしました。

大家さんは物件も見てないのではないかと思う雰囲気ですけど
それでも借りる私みたいなのがいるから完全に売り手市場。
転貸民泊OKという物件は借主側も
ノールックで即申し込み入れないと負けてしまいます。

よくそんなに物件見つけられましたね?
って聞かれますけど、
コツはスピード感と即決力ではないかと思います。

ということで、こちらもスピード解決して
前に進んでいきますよ〜

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