心を磨き人格を高める働きかけ
以下は七田眞先生のお言葉です
私はつねに、子どもとの接し方について、「子どもを認めて接しましょう」とお話ししています。親から対等に扱われ、一人の人間として接してもらうことによる喜びが、子どもの心を動かすからです。
そして、親から認められていると感じ、親の思いにかなう行動を自分でとることができたとき、子どもの喜びはさらに大きくなります。
子どもを認めるために、親は「四つの心」をもちましょう。
①尊敬する心
子どもを上から見るのではなく、子どもと同じ目線か、あるいは下か