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売れない営業マンの原因は99%○○!

どうもはじめまして!
起業の先生よっしーと申します!

もし、あなたが商品やサービスには自信があるけど・・・
なかなか思うように売上が上がらなくて悩んでいるのならば。
このnoteを最後まで読んで、学んだことを実践していただければ

あなたのその深刻な問題が解決されますよ!

★私は経営コンサルタントとして、1000名以上の営業マンを
 分析して、売れる営業マンに指導してきましたので、この方法で
 確実に売れるようになります!

【結論】
売れない営業マンは「商品の素晴らしさを説得」します!

売れる営業マンは「その商品を買うことで、どんな理想の未来が得られる」
のかを見込み客の頭の中にイメージさせることが上手です。


相手の頭の中に「理想の未来」をイメージさせよう!

「説教」ではなく「イメージ」させろ!

見込み客に商品・サービスをセールスする場合に、ほとんどの人が
無意識にやっちゃう残念な行動って、なんだかわかりますか・・・?

相手のことを良く知りもしないで、いきなり「商品説明」を
はじめちゃうんですよね・・・
トホホ・・・

「この商品は○○の機能が優秀でして・・・」
いやそんなんいきなり言われてもって、思わないのかなぁ・・・??

例えば、好きな女性をデートに誘うときに
相手のことをよくリサーチもしないで、
いきなり「僕と2泊3日で温泉旅行にいきませんか?」

って言ってるようなもんじゃないですか!
そんなウンコな人は
絶対にモテんよね!

でも、営業だと「売らなアカンという!」プレッシャーからか
思考停止で平気でこんなNGなことやっちゃんだよね!
チーンって感じだよね!

でも、こんなセールスじゃ
見込み客は絶対にあなたから商品を買いたいとは思わないのですよね?

じゃぁどすればぁ~~~!
そんなお声がチラホラ聞こえてきたので、
まずは、相手がどんなことに興味があるのかヒアリング
しないとアカンでしょ~!

好きな女の子をデートに誘うならば、
どんな料理が好きなのかな~
イタリアンそれとも、焼肉かなお寿司かなぁ~
お洒落ないい感じのレストランを調べて

もしイタリアンが好きな子だったら
「今話題のナポリの釜っていうイタリアンのお店があるんだ、
本場ナポリからの石窯で焼いた熱々のピザ
チーズがとろーっとトロけて、生地はサクサクで最高なんだよね!」

こんな感じで相手の頭の中に美味しいイタリアンを食べて
幸せを感じて最高やんっていう感じを
イメージさせるトーク力が大事だよね!

ようは、「一番のセールス・テクニックとは何ですか?」
こんな質問には

【見込み客が自分から買いたいと仕向けることなんですよ!】

と答えるようにしてるんだよね!


顧客が自分から欲しいと言ってくるように仕掛けましょう!

顧客が自分から「欲しがる」そんな状況を生み出す
相手の頭の中に「最高な!理想の未来!」を描くトークをしよう!

こちらからセールスしなくても、相手から「欲しいです」
とオファーがくる感じなんだよね!

そんな状況に自然体で持っていけるのがデキル営業なんですよ。

では、そんな夢のようなテクニックのポイントは何か・・・?

【幸せな場面を想像させてあげればいいんです♪】

商品とかアフターサービスなんて話は、後でいいんだよね。
ただ、よい結果だけをひたすら相手の頭の中にイメージさせる!

それだけで、摩訶不思議なり!
顧客は自分から「欲しいです!」と言って
ワンコのようにしっぽをフリフリして買い求めるようになっちゃうんだよ!

まぁ!
もちろん、100%とは言わないまでも、
とにかく、自分から押し付けがましくセールスしないから
何度も何度もその顧客があなたのところに
訪れることができる可能性はあるんだよね。

セールスされるのが苦手な人が多いのは
営業マンの都合でしつこいセールスをされて
「嫌な記憶」があるからなんだよね。

押しつけのしっこいセールスをすると気まずい関係になる
ことが多いから、結果的にその顧客を逃がすことになっちゃうよね?


相手の嫌がるセールスは絶対にしちゃアカン!

しかし、「よい場面だけをイメージさせる!」という、
押しつけがましくないテクニックを使えば、
将来的な接触の可能性を十分に残せるでしょう。

相手に好ましいイメージをさせることが、めっちゃ有効である
ということは、心理学の実験でも実証されているんですよ。

アメリカのある地方で、ケーブルテレビ局の設立が決まったのね。
この会社はどうすれば住民を加入させられるかというアイデア

について、効果があるかどうか実験をして確かめて欲しいと、
グレゴリーさんという心理学者に依頼したのです。

彼をリーダーとする心理学者グループは喜んで、さっそく
次のような実験を開始しました。

ある地域住民には「ケーブルテレビについて」と書かれた
パンフレットを配り、徹底的に情報を提供する作戦をとったのです。

ところが、いくら情報を与えても「住民はケーブルテレビについての知識
は得たが、加入契約はいまいち」という結果しか残せなかったのです。

そこでグレゴリーたちは、次に別の地域住民に対して別の作戦を使った。
「好きなテレビ番組だけを、自宅でリラックスしながら見ている
あなたを想像してくれませんか」と頼む作戦に出たのである。

これが大正解だったんですね。
こうした素晴らしい光景をイメージするように仕向けたところ、
もっとケーブルテレビについて知りたい、

と追加情報を希望する人が増え、契約がたくさん取れたのです。

顧客自身に考えてもらい。しかもよいことだけを考えるように仕掛けること。それを実践すれば顧客の方から「あなたの商品が欲しい」と歩み寄ってくることが可能になります!



顧客の望む「理想の未来」をイメージさせる!

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