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ランニングアプリが進化している!一人ランニングが楽しい時代になっていた

12月、突然の勤務停止。
となると、課題は
体力を落とさないこと。
なにしろ、10時間立ちっぱなし歩きっぱなしで
重いビヤ樽やジョッキや食器の山を持ち上げる勤務なので、
筋力が落ちたらしんどい。

で、職場の人たちも
男性陣はジムに行ったりしてるらしい。
私思うに「仕事きっちりしてたら
あえてジムとか行かなくても体力付くんじゃない?」と思うのですが、
そこは要領のかまし方とかは人それぞれなので
ジム行ける体力的余裕がある人もいようよ。

が、私は普段の勤務状況では
家帰って寝るだけで精一杯。
それが辛くて仕事変えなきゃ体力持たないなぁ、と
思ってた矢先の、この勤務停止。
実は年明けにも今の職場に退職届を出して
来年は生活や働き方を立て直そうと思っていた。
が、こんなタイミングで余裕のある勤務状況になったので
なんか退職を切り出しにくくなったな…。

それはともかく。

とにかく、今の状況で出来ることをして
後で考えてみよう。
まずは、ランニングの再開だ!


学生時代に陸上部で長距離を走っていたので
今でもランニングは好き。
4年くらい前に、大阪マラソンに応募して参加当選し
42.195㎞走り切れる走力を付けなければ!と
身に迫った時は、
毎日10キロとか20キロとか走ってた。
当時は近所の学童保育の先生をしてて
勤務は午後から夜までの半日くらい。
午前中に余裕があったので、朝に近所の河原を走ってたな。

そういえば、今年の大阪マラソンは?

ネットで検索してみると、

大阪マラソンバーチャル大会になっている!
スマホアプリで参加するのかー。
って、今って
こういうオンラインマラソンをやってるの?
で、専用のランニングアプリとかあるの?

と、調べてて見つけたランニングアプリ。

TATTA(タッタ)というそうで、
バーチャルのランニング会やランニングイベントもあるらしい。
さっそくアプリを入れて、試してみることに。

アプリのホーム画面はこんなの。
ランニングを始めるときに「スタート」を押して
走ってみました。
走り終わったら「終了」だったかな、を押す。

すると

走行記録が出る!
走りながらアプリのチェックもしてたのですが、
走っている間しか記録は取れず、
歩くとランニング記録に入れられない。

1㎞ごとのラップも出る。

ペースと標高差も出る。
標高高めのとこは、河原の土手の上を走ってる部分。
ペースで急にガクンと落ちてるとこは、歩いたところ(ランニング記録には含まれない)。
標高が突然下がるところでペースが急に落ちているのは
土手から登り降りする箇所があって
そこを歩いたため。

で、走った経路も出る。

ぼかしていますが、こんなふうに
地図上に走った軌跡が出る。

いやぁ面白い!
こんなにランニングアプリが進化してるとは!
これなら一人で黙々と走るのも励みになる。

そして、アプリを使ってランニングイベントにも参加出来るので
私は今はこんなランニングイベントに参加。

12月にひたすら黙々と走りましょう、というイベント。
参加者の皆さんが毎日どれくらい走っているか
ランキングを見ることもできます。
これは無料のランニングイベントですが、
有料で参加記念品が出るようなバーチャルマラソン大会もあります。


今回、TATTAアプリ使用で5キロほど走っているのは、
ランニングアプリを試してみるのと
大阪マラソンバーチャル大会が
「セーブが5㎞ごと」だというのを知ったため。
1回5㎞は走らないと「本日の走り始め地点」からのやり直しになってしまう。
それで、がんばって5㎞走ってみました。

大阪マラソンバーチャル大会は2020年12月5日からスタート。
時期的にもちょうど良いし、これに参加して
1日5㎞ずつ走って
8日かけて大阪マラソンバーチャルを完走しよう!と
目論んだわけです。

このTATTAでの試走をしたのは
大阪マラソンバーチャル大会開始の前日。
ここからは、大阪マラソンバーチャル専用のスマホアプリをインストールして
バーチャル大会に参加しますよ。

#ランニング #ランニングアプリ#TATTA

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