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霊視とは?(4)

人が視えざるものを視る時、それは『霊視』と言いますよね。ですが、霊視が出来る人同士が同じ場所を視ても、違うものが視えてしまう、なんてことがよくあるわけです。果たしてそれは解釈の違いなのでしょうか?私はこう考えます、視ている次元が違うのだと。

スピリチュアル、オカルトで言う次元とは、お絵描きアプリでのレイヤーや高層ビルなどの階層の違いです。監視カメラなどで1階を視ている人と、3階を視ている人、それぞれの階層が同じレイアウトで、そこに居る人が違う場合、1階を視た人と3階を視た人では、視たものが違うわけです。視る監視カメラを切り替えるといった訓練が必要なのですが、これができない人が結構います。監視カメラのONとOFFの切り替えができない人もたくさん居ます。

同じ次元の同じ場所を視た場合、視ているものは一致するので、一致しない場合、どちらか、または両方の訓練不足と私は捉えます。

高次が視える人は、低次への切り替えもできますが、普段から霊しか視えていない人はまだ自分のレベルが高次に達しておらず、高次への切り替えが上手くできません。

上手く伝わったでしょうか?
難しいですし、霊視も奥深いですよね✨

では、今日はこのへんで失礼します。


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