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大腸カメラ初体験(閲覧注意)

大腸カメラを受けた時に記録として残します。(食事中の方は見ないでね)


大腸カメラを受けるきっかけ

血便がですね、よく出てたんですよね。痔だと思って放置していたのですが、右下腹部が痛みあったので念の為病院に行ったら内視鏡しましょうと言われたので、初の大腸カメラを受けることになりました。

前日の食事

横画像ですみません。こんな感じで前日からの食事が決められています。
普通に美味しかったですけど、これ以外は食べれないので、ひもじい思いはしましたね。
空腹感がすごくて、動くとお腹が減るので、動かないようにしてましたw

20時からポカリ味の下剤をゆっくり飲みます

1時間ぐらいかけてゆっくり飲みました。
事前に冷やして飲んだ方が飲みやすいよって教えてもらっていたので、粉タイプの下剤を水で溶かしてペットボトルに入れて冷蔵庫へ。

確かに飲みやすかったけど下剤というものを初めて飲んだから少し怖かったかな。

22時にさらに2錠の下剤を飲む

徐々に効き出して何回かトイレに行く。
朝までそれが続くけど、合間合間で寝れた。

朝イチ病院に連れて行ってもらう

内視鏡フロアに男の人3人女の人4人ぐらいいた。
この人達も昨日頑張ってきた勇者なんだ!!!と思いながら共に戦いに挑む気合いを勝手に感じていた。

また病院でも下剤を飲まされて、トイレパーティーです。しかもクーラーガンガンで寒い上に、冷たい飲み物無理矢理飲まなきゃいけなかったので、寒すぎたのを覚えています。

私的にはトイレが男性と女性と分かれていなかったことがとても苦痛でした。
知らん男の人が用を足した後に私が座るのが嫌すぎて(女の人はオッケー)いちいち消毒してから座ってたのを覚えていますw
トイレで用を足した後、一回目はそのまま流してもよかったんですけど、二回目の用を足した後は、看護師さんに見せなきゃいけなかった。私は見せるの意外と平気で見せたらオッケーもらえたので、いざ内視鏡室へ

内視鏡室では

寝転がって最初に点滴なのですが、私看護師さん泣かせの血管で採血にものすごく時間がかかるのね。
点滴は比較的大丈夫なんですけどその日は新人の看護師さんだったみたいで、他の看護師さんを呼びに行った。その呼ばれた看護師さんが腕を温めてくれたりしたけど血管が逃げて一向に見当たらなくて、さらにベテランの看護師さんが呼ばれる。
あれよあれよと時間がすぎていき、4人目の看護師さんがきたときはちょっと笑ってしまったw
「こんな血管でごめんなさい」って謝ったけどねw
私、事故った時ルート取るの遅れて死ぬんかなって思ったぐらいw
無事になんとか点滴終わって、鎮静剤を点滴から注入して始まった。

みんな寝てる間に終わるって教えてくれたのに、途中でまさかの起床。
パチって目を開けたらまだ終わってなくて痛すぎて私叫ぶ。
私「痛いぃいいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」
看護師さんが押さえつけながら「もうすぐ終わるからねー大丈夫よーーーー」
ってなだめられた。
そのまま気を失ったかのように眠れた。
次に起きたら終わってて車椅子でベッドまで。
そっから意識がちゃんとはっきりするまで寝てスッキリしてから起きて帰りました。

ほんまに貴重な体験やけど、麻酔って不思議で痛いーって言ってるけど痛みすら忘れるんやね。

無事に内視鏡終わったけど、もうしばらくはしたくない体験でした。
でも、定期的に、便検査は受けようと思いました。



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