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三つ子育児 活躍したグッズたち 〜カラダケア編〜

多胎育児。体がぼろぼろです。具体的にどこがボロボロかというと。例えば、沐浴。6ヶ月過ぎた頃かな浴槽で沐浴させていたのだが、フォークリフトのアームのような体勢でお湯につけるから広背筋がバキバキになってました。首、背中、腰、もともとギックリ腰してたりもするので、かなりキツイ状態でした。育休中もリモートワークの現在もほとんど外に出ることがないので運動不足で血行も悪くコリが解消することなく悪循環。。。

お灸

体がボロボロのある日、鍼灸をしてもらいました。子供が生まれたときに行政からいただく利用券を使いました。出張の鍼灸師さんを頼みました。家まで来てくれます。わざわざ出かけなくて良いので助かります。

自分も嫁も鍼と灸でほぐされました。そのときにセルフケアとして紹介していただいたのが、「火を使わないお灸」。シールを剥がして体に貼ります。ピンポイントのホッカイロみたいなイメージです。夜、三つ子とお姉ちゃんが寝静まったあとにこのお灸を肩に乗せ、一息つくと翌日も頑張れる気がします。鍼灸師さんから大リーグのダルビッシュ投手も登板の前日は、このお灸で体をほぐしていると聞きました。それを聞いてミーハーな自分は、このお灸を貼ると翌日自分も育児という名の登板をするんだと想像し勝手に興奮して楽しんでいます。
ダルビッシュ投手は中3日とか4日とかかな。育児は毎日。いやーきついですね。嫁さんだけじゃなく世の中のお母様方お疲れ様です。

コンプレッション靴下

その昔、ランニング用に購入した靴下。ふくらはぎは第2の心臓とも言いますし、履いて出かければ疲れ方が半減するように感じます。(※圧迫が良くない疾患もあるようです。ご自身に合っているかは、ご確認ください。)  自分は疲れ方が違います。女性用は、夜履くやつとか、コマーシャルでみたりするけど男性用は、ランニング用しかないのかな。

早めのパブロン

体調が少しでも悪く、風邪ひきそうだなと感じたら、即パブロンです。ホント、CMそのもの。妻と二人三脚で子育てしていますが、一人欠けると負荷が格段に上がります。二人目(パートナー)の助けが一番助かります。一馬力が二馬力になるのは2倍です。例えば、もう一人助けてくれる人が現れたとして、二馬力が三馬力になっても、1.5倍にしかなりません。二人三脚の片方が風邪をひかないようにする。ひいても最小限の影響に留める。この気持ちが大事だなと思います。

っていってもパブロン飲むのはいつも自分。妻も同じ屋根の下にいるのになぜ??男の方がすぐへこたれる。母は、強し。

まとめ

自分は、筋肉だけじゃなく、便秘になったり、アトピーがひどくなったりしました。本当に多胎育児はキツイです。いや、多胎じゃなくても育児はキツイ。

体のケアは、積極的に。育児する側の体調が、最優先!!

育児=キツイ

じゃなくて

体のケアを、最優先にすれば、、、

育児=楽しい

そんな発信をしていきたいなー。

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