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三つ子育児 活躍したグッズたち 〜アニメ パウ・パトロール編〜

三つ子とお姉ちゃんと妻と自分。親子6人のうち5人が、新型コロナに順々に感染した時。祖父母の助けもヘルパーの助けも得られずに、家の中で二週間近く過ごした日々。あー、、、しんどかった。

保育園に預ける。
祖父母に助けてもらう。
ヘルパーに食事を作ってもらう。
どれだけ助かっていたか。。。
改めて感じた。

さて、そんな日々を過ごすにあたりアマゾンプライムでニコロデオンの有料会員となった。そして、ただひたすらにパウパトロールを見ていた。そう、本日ご紹介するのはアニメ パウ・パトロール。辛い日々を救けてくれたアニメである。

パウ・パトロール(PAW Patrol)は、2013年8月からニコロデオンで放送中のカナダ制作の幼児向けテレビアニメ。
[概要]
「レスキュー・アクション・アドベンチャー」をテーマとして、人間の少年・ケントと「パウ・パトロール」と呼ばれる様々なアイテムを搭載した6匹の子犬による活躍が描かれる。

ウィキペディア

何を隠そうこのアニメ、悪者が出てこない。正確にはライバール市長という悪役は出てくるがイタズラして状況を、こじらせるだけで攻撃してくるわけではない。なので、主人公たち正義の味方がパンチをしないのである。

三つ子の一人は、イタズラしてアンパンマンパンを攻撃するバイキンマンが怖いという。バイキンマンが怖いと言う子にも、もってこいなのだ。

基本的なストーリーは、
何か困ってる人や状況が発生。
→困っまた人が主人公のケントに連絡。
→六匹のパウパトロールが集合。
→状況にあったパウパトロールメンバーが出動。
→力をあわせて状況を『パウっと』解決!
→一件落着!
のパターンなのである。

わかりやすいパターン化。状況に応じて得意分野で活躍する姿。そして、何より人を傷つけない。

安心、安全のアニメーションとは、まさにこのこと。

子育てパパママの心強い味方である。

有料会員にならないと、ユーチューブの無料版だと名場面集と銘打ってストーリーが歯抜けだったりで楽しみは、半分かもしれない。テレビだとテレビ東京系列で金曜日夕方5時55分から。こちらは、ストーリーがしっかり見れるのでよい。

パウパトロールのみんなは、ストーリーの中でいろんな困りごとを解決している上に、我々家族のコロナ禍自粛生活で家の中から出れない状況も、『パウっと』解決してくれていたのである。

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