見出し画像

三つ子育児 人に頼らないと立ち行かなくなる

人に頼るということ

育児を難しくしているのは、前提条件が様々で人によって状況、考え方、必要としているものが異なるところにあると思う。
でも、どんなに状況にあったとしても人(周り)に頼るということはやっていかないと立ち行かなくなると考えている。
頼る先はいくつかあると思うけど次の3つについて自分の考えを記録しておこうと思う。


頼る先 その1 行政・地域

住んでいる地域にはどんなサポートがあるのか?そもそも調べるのが大変である。
しかも行かないと手続きできない。
→出かけられない。
→使わない。
のスパイラル。
または、行政に頼るほど困ってはいないから使わない。配られたサポート券の有効期限がいつの間にか切れている。というパターンの人もいるかもしれない。自分は、お姉ちゃんだけのときのパターンがこれ。

出かけられない→使わないのパターンを抜け出すには、なんとか自分(父親)が仕事休んで役所に行ったり手続きしたりが必要なのかなと思う。それから先は、郵送で手続きしたり、運がいいことに我が家は保健師さんに恵まれて書類を取りに来てもらえたりもした。とにかく第一歩は、父親が動くことじゃなかろうか。。。

他に三つ子が生まれてからは、地域の児童館は上のお姉ちゃんがガッツリ活用させてもらっていて、児童館の方にはお世話になっている。

頼る先 その2 身内(特に両親、義両親)


三つ子が全員退院してきて義理の母には1ヶ月泊まり込みで手伝ってもらいました。
やはりヘルパー等のサポートの受けにくい時間帯。朝早くや夜遅く。をどうやって切り抜けるのかを考えたとき、力を貸してもらえるのは、身内でした。
義理の母には三つ子が3ヶ月から4ヶ月ごろかな、1ヶ月間の泊まり込みでのヘルプをお願いしました。結果は。。。大変助かりましたが、ヘトヘトに。。。本当に疲れて切ってしまったようです。それ以降は、自分が育休をとったり、少しずつ三つ子が育ってきたこともあり、義理の母には、タイミングを見てポイントポイントでのお手伝い依頼に切り替えています。ちなみに、自分の両親は車で10分の距離なので毎週日曜日に遊びに行って、その間買い物したり、お姉ちゃんの習い事送り迎えしたり、少し体のメンテナンス(マッサージ)行かせてもらったりで手伝ってもらっています。1週間に一度くらいのペースで、間を開けてのヘルプをお願いしている感じです。

頼る先 その3 ヘルパーさん

個人的には、あまり人が自分の家に上がるという習慣がなかったので違和感がありました。しかし、三つ子となると手伝ってもらわないとどうしようもなかったので手伝ってもらうようになりました。費用は発生しますが、行政のサポートをうまく活用させていただいています。シッター、ヘルパーに関しては、世の中的には良くない事件もありましたが、そういった問題点は別に解決に向けて活動してくださっている方のNoteや本を読んで陰ながら応援しています。ヘルパーの相性なんかもあるなと思うので事前のマッチングというか調整は必要だなーと感じています。手間は、かかるけど安心のためには必要でそのあたりのトレードオフは難しい。こちらの『やってほしいことの明確化』は大事な気がします。

ヘルパーさんもプロなので余計な部屋まで上がり込むこともないし依頼した内容は確実にやっていただいているのでとても助かっています。うちは特に作り置きの料理をお願いしています。たまに、お迎えや三つ子の世話もお願いすることあるけど基本的には子供の世話は自分たちという方針です。料理は、自分も妻も得意ではないので。やはり、餅は餅屋の発想はよいと感じています。

今回は自分の記録的な感じです。うまく文章になってないかな。。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?