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三つ子が生まれると育児しない父親も夜泣き対応出来るようになるのか??

四児の父。三つ子とお姉ちゃん育児奮闘中です。令和になって三つ子が生まれました。お姉ちゃんのときはオムツ替え実質2回の育児全然しなかった父親が三つ子と向き合う中で考えたことを記します。

今日は、「三つ子が生まれると育児しない父親も夜泣き対応出来るようになるのか」について書いてみようと思います。

お姉ちゃんのときは、全く起きなかった

お姉ちゃんの育児は完全に妻まかせ。そのため、夜泣き対応で夜起きるなんてことは全くありませんでした。同じ部屋で親子3人の寝てたのに。お恥ずかしい限りです。

三つ子が生まれてどうなったか?

三つ子生まれてはじめの方は、30回に1回くらいは対応できるようになった気がします。少なっ。
恥ずかしながらその程度の改善でした。

三つ子の離乳食が始まったと同時に育休を取り始めました。6ヶ月間です。育休中は、自分の感覚的には5回に1回くらい。妻的には10回に1回くらい。の頻度までレベルアップしました。といっても妻があまりの寝不足で三つ子がちょっと泣いたくらいでは起きないくらいしんどいときしか対応出来ていなかったとも言えます。。。

育休が終わりにさしかかってくると、その対応頻度は下がっていったように思います。

当事者意識の問題か。。。

振り返ってみると自分の意識が仕事から切り離されて育児に向いている間は、夜赤ちゃんが泣いている声が寝ていても聞こえてきていた気がします。段々と仕事復帰が近くなると、仕事に意識が向いてしまい、夜起きることができなくなったような感覚がありました。

いまは、時短+リモートワークという形で勤務していて、勤務時間終わったら育児に意識が切替られている(と思っている)のである程度夜泣きも対応できる気がしています。が、、、狭い我が家の都合やお姉ちゃんのお母さんと寝たいという気持ちに配慮して、自分がみんなの寝室を追い出されているので実質的には、夜泣き対応できていません。

まとめ

夜泣き対応は、意識の問題(かな)。仕事が始まると、その切替が難しいことを実感しました。さらに、意識が向いていても妻にはかなわない。さらにさらに言うと妻は、仕事復帰しても夜泣き対応している。本当に感謝しかない。感謝だけではいけないので、自分のできることを、コツコツやるように意識しています。三つ子の育児はやることが多すぎるので。

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