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寝かせたままミルクをあげる能力を身につけるには

四児の父。三つ子とお姉ちゃん育児奮闘中です。令和になって三つ子が生まれました。お姉ちゃんのときはオムツ替え実質2回の育児全然しなかった父親が三つ子と向き合う中で考えたことを記します。

今日は、「寝かせたままミルクをあげる能力を身につけるには」について書いてみようと思います。

規則正しい生活は長男のおかげ

三つ子の子育ての中で三つ子側ではなくで親側の時間管理で育てて行く話を書きました。

実際、規則正しい生活が出来ていた理由の一つは、長男が、ちゃんと起きる子だったというのもあります。本当に規則正しく起きてくれるので朝起きるのが苦手な自分も妻も助かっていました。夜寝ない子がいると、朝ちゃんと起きる子もいるので全然寝るタイミングがなくなるのでした。三つ子の育児の辛いところです。

自分たちの睡眠時間確保のために

規則正しい生活がある程度できていたとしても、睡眠時間の確保は、いつでも課題です。

4、5時間おきに授乳が必要な時期のこと。タイミング的に夜の11-12時に丁度授乳のタイミングがやってくる。そんな生活リズムのときがありました。

夜11時に三つ子を起こして授乳して、更にそこから再度寝かしつけをすると自分たちの睡眠時間がなくなってしまいます。そんなとき寝かせたまま授乳することができるとネットで目にしました。

さっそく、妻とやってみます。

そっと抱きかかえ、哺乳瓶の乳首を口に近づけると目を閉じたままチュパチュパと飲み始めました。飲み終わってからも慎重に布団に戻します。案外とすんなり成功しました。慎重に、慎重にやれば大丈夫でした。でも、それを3人繰り返すので、毎回全員成功するわけではありません。。。三つ子育児の辛いところですね。

何事もやってみる

寝かせたまま授乳できるかは、赤ちゃん本人にもよると思いますが、まずはやってみる。その気持ちが大事な気がします。そもそも、子育てに正解はない。ネットで情報集めてるだけでは、子育て出来ない。妻に任せきりでも子育て出来ない。

まとめ

育児においても「やってみなはれ、やらなわかりまへんで」ですね。

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