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友達と飲みに行く服装って?

こんばんわ! SHOです。

おしゃれの第一歩はT・P・Oとお伝えしました。

といってもほとんどの方は、仕事ならスーツや作業着、学校行くなら学生服みたいな明確なルールがないから難しいと思うかもしれません。

でも少し考えてみてください。例えば極端な例ですが…

①みんなでサッカーをしよう→革靴にジャッケトスタイルくる人いますか?

②合コン→ジャージで来る人いますか?

③気になるあの娘と休日ランチデート→スーツで行きますか?

全部答えはNOですよね。みんななんとなく知らないうちにT・P・Oを身にしつけているんです。だからそんなに難し考えなくでOKです。

ということでまずは、おしゃれになるというよりもこんな場面で何をきたらいいのかな?と考えてください。

ここまできたら少しおしゃれに対してハードルが下がりませんか?

それでは、1つ目の実践としてまずどんなアイテムを購入すべきか考えてみましょう。

想像してみてください。服を買いに行こうと思いファッション誌を読むとどんなアイテムに目がいきますか?服屋さんに行くとまずどんなアイテムをみますか?おしゃれな友人が来ていた服は?…恐らく回答の多くはトップス(上半身)のアイテムだったと思います。それはなぜか…

トップスは1枚で印象を変えやすいアイテムだからです。なのでおしゃれになろうと意気込むとついついトップスばかりかてしまう…

しかしこれが罠です。なぜならトップスだけではT・P・Oにあった服装は作れないからです。逆に下半身つまりボトムスは簡単にT・P・Oに適した服装を作れます。スーツとは働くために適したビジネスで信用されるためのファッションですよね?しかし、夏になればクールビズとしてジャッケトを脱いで、半そでワイシャツやポロシャツを着ますよね。でも、明らかに仕事着として失礼には見えませんよね。また冬になればワイシャツに防寒対策としてカーディガンやセータを着てもおかしくないですよね。

これはスーツというボトムスがスラックスであるためです。(厳密には革靴もですが…とりあえず置いておきます)スラックスという土台があるからこそトップスを崩しても仕事着として成立しやすくするのです。


この考えを私服にも応用すれば、おしゃれとまではいかなくても好印象を与えるファッションは十分に実践可能です。

ここまでの内容をまとめてみましょう!

①私服でもおしゃれになりたい!

②まずはT・P・Oにあった服装を考えよう

③T・P・Oにあった服装はボトムス(下半身)から決めていこう

以上になります。よく「おしゃれは足元から」なんていけ好かない芸能人が言っておりますがあながち間違いではありません。ボトムスが変われば不思議と印象が変わります。

またここまで読んでくださった方は、T・P・Oに合わせた服ってどれだけお金かかるの!?と思っているかもしれませんが大丈夫です!私もしがないサラリーマン。その辺のお気持ちはよくわかります。(笑)

実はT・P・Oに合わせた私服はおおよそパターンがあります。パターンに当てはめて賢くアイテムをそろえて少しづつ自分の好きなファッションを見つけてください。

それでは、私服として使用しやすいボトムスとはなにか?次回ご紹介させていただきます。こうご期待!













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