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突然の熱発で本気で焦った話

先日のお弁当週報でも触れたのですが、先日39℃を超える発熱があって本気で焦った話です。

2021年7月12日(月) 消化器内科受診

前回の受診から約3週間経過。血液検査の結果も良好。プレドニンを15mgから10mgに減らしましょうとなりました。これで中心性肥満ともおさらばできるか・・・!残薬の関係上、水曜日から10mg適用です。

2021年7月13日(火) 仕事が忙しくて残業

この一年で1、2を争うレベルでの仕事の量でみんなで残業しないと捌けないレベル。翌日も残業確定なのはわかっていたので、この日は1時間残業で勘弁してもらって帰宅。体調は良好。

2021年7月14日(水) やっぱり仕事が忙しくて残業

引き続き仕事がやばい。流石にこの日は仕事を片付けなくてはいけなかったので3時間残業。残業中は気を張っているので、特に体調がおかしいとかそういう感じはなく。帰宅が遅かったので夕飯は軽めに済ませて、とっとと寝ることに。なんとなく寝る直前だるい感じがあって血圧を測ったらいつもより高め。残業の疲れ?とその日はそのまま就寝。

2021年7月15日(木) 突然の熱発

いつも5時半には起床なのですが、その日はいつもより早く目が醒めてしまったのです。熱っぽい感じがあって体温計で測ると38.6℃。え?と思い30分後にもう一度測るも38.5℃。あ、これやばいやつだ・・・と休む覚悟を決めて始業直前に職場に電話連絡。このご時世新型コロナの可能性もあるので、発熱外来行けとの指示。しかしかかりつけは休診日・・・。悩んでも仕方がないので、東京都発熱外来センターに電話して相談することにしました。

電話は比較的すぐつながり、対応していただいた方も色々聞き取りをしていただいたりとても良い対応でした。木曜休診のところが多いこと、私が車を出せないという条件からとりあえず自宅からそう遠くない病院を3軒ほど紹介していただけました。その中で1番近い病院に電話で相談。折り返し看護師さんから聞き取りのため電話をするので待機しているようにとの指示。その間に薬を飲まなければならないと軽く食事をして服薬。

12時前に折り返しの電話連絡。前日の行動等のヒアリングがあり、念のためPCR検査を受けたい旨話をすると、病院の昼休みの間に検査と診察をしていただけることに。病院について検温すると36℃台まで下がっている。あれれ?PCR検査をして医師の診察になったものの、医師からは「コロナっぽくない所見だなあ・・・」との話。疑わしいのはプレドニンの減薬では?との見解。何れにしても検査結果が出るまでは待機、陰性となったら速やかに大学病院を受診してね、ということに。職場にも検査を受けた旨報告し、大人しく横になっていることにした。

夕飯は普通に食べられたものの、22時頃からまた熱がぐんぐん上がってくる。正直しんどい。 布団をかぶっていないと寒い。

2021年7月16日(金) 自宅待機からの病院受診

2時くらいに熱くて目が醒めてしまい、体温を測ると39.1℃。わあい!こんなに体温上がるの本当久しぶりだ・・・。5時半ごろ検温しても変わらず。軽く食事を取って服薬すると37℃台までさがる。やっぱプレドニン減薬のせいなのかな・・・?

夕方ごろ検査結果と言うことだったで、とにかく自宅でゴロゴロしているしかない。大学病院の方は、PCRの結果が陰性となれば、予約外で受診して欲しいとのこと。でも夕方結果出た後だと土曜午前の受診しかない。まあそれは仕方ない。

夕方16時頃、検査を受けた病院から陰性との電話連絡。そのまま地元のかかりつけで普段処方を受けている薬をもらいに。そこでも主治医に相談してもやはりコロナではないよね、との見解。とにかく大学病院受診してもらうのが優先だな、とのことに。職場には検査結果の報告と、肝臓の方が怪しい旨の話をし、月曜は問題なければ出勤する旨伝えて終了。土曜日なのに普段出勤と変わらない時間に起きなくては。この日も22時くらいからぐんぐん熱が上がる。しんどい。

2021年7月17日(土) 週末の大学病院

普段仕事に行くのとたいしてかわらない時間に起きて、たいしてかわらない時間の電車に乗って病院へ。起床時38.3℃、食事とって服薬した後は36℃台。予約外診療なので問診票を書かされたりしていると比較的早く診察の順番が。念のため胸部と腹部のレントゲンを撮りましょうとなり、レントゲン撮影。特に肺炎っぽい所見もないし、やはり減薬が原因では・・・?となる。週明け月曜日が担当の先生の外来の日なので、空いている時間に予約をねじ込んでもらい、週明けに改めて受診することに。発熱をおさえたほうが良いとなり、カロナールの処方。

病院に行って帰るだけで疲れ切ってしまった。しかし人が多い。緊急事態宣言とは・・・?という気持ちになりながら、昼ごはん用のお弁当を買って帰宅。22時ごろからやはり熱が出てきたのでカロナールを飲む。1時間後ものすごい発汗とにすーっと熱が引く感じ(検温するとまだ高い)、2時間後に熱も引いてきた。この日はようやくゆっくり寝れた感じ。

2021年7月18日(日) 大人しく過ごす週末

カロナールのおかげか、朝は37℃台。念のため自宅静養。不安だったので、22時前にカロナール服薬。いつもだとお弁当の準備をするところですが、今週はお休み。

2021年7月19日(月) また大学病院へ

朝起きると38.1℃。まあプレドニン飲めば熱がひくのはわかっているのでささっとご飯を食べて服薬。出勤前には熱が引いてきたのでとりあえず午前中だけ仕事に行くことに。職場で諸々説明をし、午後病院に行ってくる旨報告。

診察して、先生が一言。「薬の減量に肝臓がついていかなかったせいだね」と。プレドニンを10mgから15mgに戻せば落ち着くはずとの話から、1錠追加で処方してもらいました。服薬したら状態は安定。翌日からもこの通りに、万が一熱が下がらない場合は20mgに増量、ただしいつから増やしたかを把握した上ですぐ受診という指示。ということで、診察後すぐ1錠服薬し処方を受けてその日はそのまま帰宅しました。

2021年7月20日(火)増量後

翌日からは15mgに戻したら安定。嘘みたいな体調の良さ。肝臓の調子良いなーと思っていたので、まだまだ本調子ではないのだな・・・と実感。無理はできませんね。

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