231129 サイト分析 #01
分析するサイト 様:
サイト分析をするにあたってガッツリ参考にさせていただいたサイト:
① ファーストインプレッション
・中央の赤いテキストが目を惹く
・コピーの通り赤文字が情熱を表している
・スタイリッシュ
・整頓され堅実な印象
・オーソドックスなレイアウト
② ロゴ・文章・写真からブランド理解を深める
[ロゴ]
北海道を表す「H」の文字と、学生・生徒、地域、教員、職員を表すリボンが一つに交わり大きく広がっていく、地域共育力を象徴。鮮やかなオレンジ色(アクティブオレンジ)が教育にかける熱い想いを表している。
「+Professional」(プラスプロフェッショナル)は専門性を身につけた人材育成を掲げている。
[フォント]
メインビジュアルのコピーでは明朝体が使われており訴えかけているような印象。オレンジ色が際立っており、込める思いが伝わってくる。
メインビジュアルのコピー以外のフォントはゴシック体で見やすく整頓され堅実な印象。
[写真]
サイト内で使用されている写真はどれも学内の講義やワークショップの風景など実際の写真が使用されており、学内の雰囲気などが感じられる。
③ レイアウト・余白を分析する
[機能面]
・FV内にリンクが集まっており、目的に合わせてアクセスしやすい。
・FVの次に最も重要なお知らせ(オープンキャンパスの知らせ)が来ているため見逃さず余分なスクロールをせず済む。
・NEWSではカテゴリ分けにタブがあるため短いレングスで済んでいる。
・「北海道大学を知るという」コンテンツは大きめにレイアウトを組まれており見てほしいコンテンツだと分かる。左から右へ行く視線誘導もされている。
・右下に固定で3つのメニューが追従しており探す必要性がなく、いつどのタイミングでも押せるようになっている。
[情緒面]
・余白は狭めで力強い印象。
・配置が整っており情報が整頓され落ち着いた印象を受ける。
④ 色味を分析する
・メインビジュアルでは、「情熱」を表したオレンジ色が際立っておりロゴに込める思いが伝わってくる。
・各コンテンツのボタンにオレンジ色が使用されており、大きいフォントサイズの見出しからボタンへの視線誘導が行われている。
・情緒的には北海道科学大学というブランドを表現するためにオレンジ色が使用されていることが分かる。
・学部紹介ページでは学部毎にカラーが異なっており、差別化を測っている。
⑤ フォントを分析する
メインビジュアルのコピーでは明朝体が使われており、サイト内で使用されている明朝体はここだけのようで、訴えかけているような印象を受けた。
メインビジュアルのコピー以外のフォントはゴシック体で見やすく整頓され堅実な印象。
⑥ あしらい
そこまで目立ったものはないように思った。
オーソドックスなデザインで堅実さやスタイリッシュさを感じた。
⑦ アニメーション
・ボタンやニュースをホバーした時の左から右へ流れるようなアニメーションがスピードがありスタリッシュさやかっこよさを感じさせる。
まとめ
・レイアウトやデザインから整頓され見やすくスタイリッシュな印象。
・各コンテンツの写真などから学内の雰囲気が伝わりやすい。
・メインビジュアルの1文から北海道科学大学の目指すものや教育に関する熱い想いが感じられる。
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