あれから1か月が経ちました

あれから1か月が経ちました -行動目標の振り返り(2020年2月)

今年の初め「私はどんな状態になりたいか、(そのために)何をするか」を考えて設定してから、早1か月。

イメージとしては、この行動目標を継続して達成したらなりたい自分(優しい人)に近づいているといいな。
習慣をつくるために、1ヶ月~ごとに振り返りと見直ししてみる。

だってさ。というわけで1か月経ったので、宣言通り行動目標ベースで振り返ってみたい。粛々と行こう。
(見やすいように項目に番号①~を振った。原本も直しておこう)

全体的な1か月の感想としては「時の流れは相変わらず早いけど、思ったより密度が高かった」「キャパ不足感もあった」かな。

1-a.豊かになる(精神・心面)

①週1/趣味面でやりたいことメモチェック&やりたいけど忘れていることを思い起こし、メモに追加する ⇒○
②月1?/料理する ⇒○
③週1で自由に外出(土曜)/家でゆっくり(日曜)ペースを保つ ⇒○

①「やりたいことメモ」はGoogle Keepで管理

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「新規アカウントを作らず」「PCブラウザ・スマホアプリで利用できて」「リマインダー・アーカイブやタグ付けができるもの」の条件で選んだけど、今の所いい感じ。
↓②の料理についてアイデアもここにメモしていた。
さらにフォルダ分けができれば申し分ないんだけれど……。単純なToDo(買い物等)も書いているからうまく分けたい。オススメ求ム。

②そうだ、カルボナーラ作ろう
ふと、おいしいもの作りたいな~やはりおいしいものと言えば卵だよな、と考えた。
めでたくデビューも決まったJO1の河野純喜くんもカルボナーラパーティーしたいって言ってたし。
そして作ったのがこちら。おいしかった。

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③週1日は予定を入れず、家でゆっくりを徹底
これは本当に徹底して良かったし、これからも守っていく。
ただし行動目標に取り組むバッファ日になっていたので、もう少し「何もしない」をしていたいかな。

1-b.豊かになる(身体面)

①週1/体を動かす ⇒○
②3ヶ月に一度/健康への投資(マッサージとか?) ⇒△まだ途中

①毎週日曜日(たまに土曜)に体操をしていた
暖かくなったら散歩もいいかも。

②アロママッサージを検討中
アロママッサージが気になるので調べた、良さそうなサロンも見つけた。
あとは予定を調整して予約なのだが、なんでも初めては勇気が要るよなあ。今月か来月に行きたい…!

1-c.豊かになる(頭脳面)

①週1(最低限)/言葉の意味を調べてストック@Twitter ⇒○
②週1/ストックした言葉を確認、使用してみる(noteに織り込む等) ⇒×寄りの△
③疲れ、不調、不安になったら、心身への投資(休む、服薬、カウンセリング、セラピーなど)を躊躇わない ⇒○

①#語彙伸長メモ タグのツイートは計14件
週平均すると2〜3件。うーん、週にもう一件くらい増やしたいなあ。とはいえ後で触れるがキャパシティが足りぬ。
あと「調べた単語を自分の言葉で表すのも見たい!」と言ってもらったのでそちらもできるときに少しずつ。

②確認はTwitterでパパッと。調べた単語を使うのは難しかった…
やる目的が私の中でほとんど落とし込めていなかったのも要因。
今考えてみても、調べた単語から文章を書くのは私の書きたいことなのだろうかどうか……悩み中。

③心身の健康管理はしっかりと
幸い大きく体調を崩すことはなかったものの、これからも気を付ける。

2.人と出会い関わっていく

①オンラインサロンに入ってみる(まずは調べてみる) ⇒△
②随時/Twitterでコメントする ⇒○
③随時/会いたい人には会いに行く、連絡する ⇒△

①オンラインサロン?と「人と話す月間」
オンラインサロン、私は結局入るだけ入って何もしない、あるいは付いていけない未来が見えて重い腰が上がらなかった。
その代わりと言っては何だけど、いつの間にか「人と話す月間」になっていて、はじめましての人と会う・話す機会が多かった。
オフ会に参加してみたり、bosyuさんのお話し聞きます、コーチングします募集に申し込んでみたり。

②noteの感想ツイートを意識的に行った
私がその立場だったとき、ハチャメチャ嬉しかったから。
ツイートをしたら作者さんから返信が来て、少し驚いたものの嬉しかった。

③自分の時間を守りたい vs 会いたい人に会いたい
どうしてもLINEやその他SNSのメッセージやり取りに時間が掛かるタイプの人間のため、連絡がおっくうになってしまいがち。
なぜなら一度連絡すると(相手によっては)莫大な時間が過ぎてしまうから……。
そのため一度連絡したはいいものの、「また連絡するね~」で止めてしまっている。

3.書く・読むを続ける

①週1?/noteを書く ⇒○
②月1/noteでサポート(コメント)する ⇒○
③毎日3分/本を開く ⇒△だけど、満足
④随時/本を持ち歩き、移動時間は読書にあてる ⇒○
⑤随時/読み終わった本は何でもいいのでメモ ⇒○
⑥3ヶ月開かず「もういいかな」となる本は手放す ⇒-今後

①note"書く"ことはちまちましていた。けどもう少し書いていたい…!
自分の生活の時間配分を見直してみる。後述。

桜林 直子(サクちゃん)さんへ、ささやかなサポート
優しい語り口ながら、世の中の「あたりまえ」に冷静に切り込み、落ち着いた思考の機会をくださる桜林さんのnote。
noteを読んで気付きをもらいながらも、書き手としても憧れる。
こんな感じで毎月「いいな」と思ったクリエイターさんへサポートしたい。わずかなサポートだけど、それがクリエイターさんの作品への何かの糧となったりしたらなお良し。

③毎日3分開いたかは微妙だけど、読みたいペースで読めている
ので、読書はOK。ただ現在、資格試験もチャレンジしたいなと考えてまして。資格の勉強もしたい。

④帰りの通勤時間は大体本を読んでいた

行きでも読もうか、考え中。

⑤メモした。丁度昨日1冊読み終わったため、1ヶ月2~3冊ペース。
いずれもページ数が少なめな本だったので今後は何とも言えないけれど、ひとまず上々ではないか。

⑥すでに積んでいる本に加え、読み終わった本が積まれていく状態
3ヶ月と言わず、1か月ほど開かなければ手放した方がいいのかな。

まだまだやりたいことと、自分のキャパシティ不足感

さて、ここまで年始に立てた行動目標を振り返って、いくつか出てきた。
できたこと、できなかったこと。できたけどもう少しやりたいこと、とりあえずやらなくても良さそうなこと。

ただやはり念頭に置きたいのは、現状でキャパシティ不足の感覚があること。
ここで書いたやったこと以外にも日々生活したり、趣味で芸術を摂取したりしている。
というわけで「やめること」も決めてみた。やりたいことをやるのは変わらないけど、本当にやりたいことをやるために。
簡単にやりたいこと/やめることでまとめてみる。(最初のnoteも編集しておこう)

やりたいこと①:資格勉強(Java SE 11 Silver 認定試験)
1日:0.5~1時間、週末は1時間~ほしい。
一度問題集をやり切り1月に受験したものの不合格。
もう一度チャレンジしたいけど、最近は問題集を開いてパラパラ読むだけのことも……。
再受験無料キャンペーン中ということも有り「せっかくこれまでやってきたし、資格取っちゃいたいなあ」のもったいない精神が大きい。

やりたいこと②:note"書く"
1日平均:0.5~1時間、書きたいときはずっと書いていたい。
noteを"書く"という直接的作業だけじゃなく、書く内容について自分の中で考えを巡らせる時間がほしい。

やりたいこと③:会いたい人に会いに行くこと
私には会って話したい人がたくさんいる。研修所の同期、中学時代の友人、Twitterのフォロワーさんたち。
もっと一緒の時間を過ごしてみたいし、お話しして相手のことを知ってみたい。
これはすぐ下のやめることとセットの意味合いが強い。

やめること①:新しい人に出会うこと
人にはじめましてするとき、私は想像以上に悩んで気力や時間を使うらしい。
本当はそこをもう少し気楽にやれればいいのだけれど……すぐには難しい。
それに、すでに知り合いで気力や時間を使いたい人がたくさんいる。
だから一旦、初対面の人に自分から出会いに行くのはやめる。
元々書いていたオンラインサロンについても、今はいいやの気持ちなのでいったん外に置く。
そうは言っても発生する出会いはもちろん歓迎するんだけどね。

やめること②:Twitterで積極的にコメント
これは苦渋の選択で、やることに対して他にやめられそうなことがなかったため入れてみた。
「積極的に」をやめて控えめにするだけであって、引き続きコメントしたいと思ったらする。

やめること③:#語彙伸長メモで出た言葉を使って文章を書く
今のところできていないし、行う目的も見いだせていないため。
 →追記:noteを書くときの表現で頭を悩ませる語彙。その際類語を調べたら自ずと使うことになるのでいいかも。調べたから使うのではなく、使うために調べてメモする。

振り返りを終えて

最後にやりたいこと/やめることを示したが、これでもキャパオーバーは起きるかもしれない。
少し何かができなくても構わないけど、心と体の健康は優先したい。

次回の振り返りでは、自分の行動の時間配分を見直してみるのもいいかもしれないなあ。
ここまで個人的な振り返りを読んでくれてありがとう。
また来月、お会い出来たら嬉しいです。


ここまで読んでくださりありがとうございます。 スキやコメント、ツイートしてくださるとこっそり大喜びします。