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ライブアライブ

中学生の時友達に借りてやった思い出深いゲームが、リメイクされたということで、プレイしてみました。

大人になってゲームをやらなくなってからも、何故かこのゲームは定期的にやり直したくなる魅力があり、空き時間にゲーム配信を見たりしていました。
リメイクが出たと知っても、ニンテンドースイッチを持ってなかったので、最初はYouTubeでプレイ動画を見るだけでいいか、と思いましたが、配信している人の熱にやられ、自分も体験したい欲に負けてしまいました。
ちょうど育休に入るタイミングだったので(職場の同僚には大きな声では言えませんが😅)、ニンテンドースイッチと一緒に先月購入。

このゲームをネタバレなしで語るのは難しいのですが、時代も場所も異なる7つの編のオムニバス形式になっており、それを全部クリアすると新たな展開が…というゲームです。

子育ての真っ只中にいるためキューブに親心が芽生えてしまい、先月生まれた第二子の名前を決める時に悩んだ末候補から外れた名前をつけて主人公にしました。いつか、娘にコーヒーを入れてもらい、あの伍長のセリフを言ってみたいものです。

また、子供のころプレイした時は、功夫編でとある事情でたまたまサモが後継者になってしまいましたが(そのとある事情とは、プレイした人にはわかる話です)、大人になった今は飯を美味そうに食べるキャラがどうにも愛おしく感じてしまい、今回はサモを進んで後継者にして、最終編でもスタメンで使ってました。

…と、ストーリーが分かった上でプレイしていても、とても楽しめました。

ただ、キャラに愛着が持てるだけに、戦闘が簡単すぎるのは不満でした。敵によって技を使い分けたり、キャラ同士の連携で強敵を倒す展開が面白いのに、使いやすい同じ技を各々が連発していれば大体片がついてしまう。最終編の4人パーティは正直そんなに人いらないと思ってしまいました。

ということで、一度クリアした今は、最終編2人旅を敢行しています。写真はキューブ&高原のコンビ。高原レベル14でもピュアオディオ撃破できました。森部のじーさんの奥技は偉大


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