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「例えばね、「5年生存率」って言葉がまことしやかにいわれるわけですよ、このギョーカイでは。それを聞いてどう受け止めたらいいかって、思いますよね。
私が混乱したのは、「6年後は、どうなるの?」ってことでした。5年生き延びれば、6年先や7年先の生存は、保証されるのかっていうこと。
それは、医者に聞いていません。保証なんて誰もしてくれないって分かるし。でもね、献血するんでも保険に入るんでも、まことしやかにみんないうんです。
「治療後5年を経過してなきゃダメです」って。5年って数字に根拠あんのか、とか疑いつつ、根拠なく、5年を目指して、今は生きてます」。
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