『歩く』という事と脳への影響。そして指板への理解。
スピリチュアルな話になってしまうが、僕アライサンは決して宗教の人間でもなくましてやインチキ占い師でもない、どちらかと言えば現実的な人間。ただはっきりと説明できないものはあると思う。
最近、仕事帰りに毎日軽く散歩することを再開した。たまーに気が向いたら歩いてはいたが季節的に寒くなってきたので頻度が低くなってたのでもう少し回数を増やそうと。
正直、寒いし面倒くさいなって思ってたけど歩いてしまうとそこまで面倒ではなかった。
『歩く』ということは結果的にその日が清らかにリセットされるというか充実不足な分を補ってくれることが最近身体と脳で理解できるようになってきたのだ。脳への栄養分が分泌される感じ。
歩くと(運動すると)脳への影響など科学的な結果はすでに発表されているんだろうけど、難しいことは知らないし知ったところでって感じ。
平日は楽器を触ることが面倒な時あるので、代わりにたまに歩いては頭の中で指板への理解、行きの通勤ではスケールの確認、視覚的な暗記。
地道なちょっとした努力を毎日することにしている。まだ始めたばっかだけどなんとなく続けれられそう、暇な時や気が向かない時は理論の一問一答的なものも。
結局、頭の中での理解とその理解を瞬時に指先で再現、あとはド急なスタンダードで試行。
一人でできることは限られるが続けて試行するしかない。
近道はない気がするし、ありがちなYouTubeのそういう類の動画ばかり見ても試行しないと上手くならないのでかつ理論だけの頭でっかちにならないようにしたいものだ。
『歩く』こととのメリットとそれを『練習』へ繋げてみよう。
まあ自分はプロではないので(音楽で生計を立ててない)好きなように音楽をやれば良いのだろうけど、気の利いたジャズ的なフレーズやアドリブへの憧れは捨てられないよね。
気楽に続けてみよう。
記事投稿:アライサン
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