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餃子系と芋系

毎月の散歩の際にクドーサンと絶対に話題になる、
『餃子』と『芋』。

餃子なんちゃらって餃子専門居酒屋みたいなチェーン店系が何故か嫌いなクドーサン。
芋、特にさつまいもをアレンジして洒落た菓子の専門が何故か嫌いなアライサン。

都内を歩くと必ず見かける。
浅はかというか、行く人も行く人だが、餃子&芋だしておけば利益乗せ過ぎても客はバカだからとりあえずなんとかまわっちゃうし、、、という声が聞こえてきちゃう気がする。
テレビで言うところの“動物系”を19.20時の時間帯で流せばとりあえず数字はとれるだろう、みたいな。

餃子なんて別にどこでたべようが同じで、冷凍のやつだって家で美味しくできちゃうし、満州の冷凍餃子あればなんだってできる。芋は芋ごときがオシャレにしてる店多いけど、スーパーで売ってる焼き芋やらぽっぽでもう十分だろ、というかそれ以上何を求めるんだって感じ。

店側の超低コスト仕入れで利益乗せ過ぎの魂胆がおそらく気に食わないのかもしれない。
餃子なんて酒と一緒が基本なんだろうけど大した味じゃなくても焼きたてならみんな旨い言うじゃん、しかも狭い空間に押し込みやがって。

弁解すると店で雇われて働いている人への文句ではない。
経営側への飽き飽きな感情なのだ。

もしくはもううちら二人は40になり、すでにイライラ更年期の初期症状がはやくも来ているかもしれない。

知らんけど。

記事投稿:アライサン

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