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『幽☆遊☆白書』の彼女

実家の母から電話があった。

病院で採血してくれた看護師さんが、「もしかして…」と声をかけてくれて、私の小学校の同級生だったらしい。

中学もバラバラで、彼女とは全然連絡をとっていなかったが、名前を聞いてスッと思い出す。
とても優しい子だったので看護師さんにほんとにピッタリ。絶対いい看護師さんだろうなあと嬉しくなった。

小学校のとき、彼女の家で『幽☆遊☆白書』を全巻読んだ。

そのときのいっしょに寝転びながらダラダラ読んだ幸せな時間を唐突に思い出し嬉しくなる。
今、小4息子は学校から帰ってくると、家でおもいおもいにゲームしたり漫画やアニメをダラダラ観て楽しんでいるが、私はそういう時間の喜びがわかるので、いいよね〜とぬるく見守っている。

『幽☆遊☆白書』はアニメでも観ていた。

ほくほくした気持ちで、急に歌いたくなったエンディング曲の『アンバランスなKissをして』を歌っていると、在宅ワークで家にいた夫もいっしょに歌ってきた。
世代だな…。

彼女と蔵馬(くらま)か飛影(ひえい)どっちがカッコいいかで、激論した記憶がある。
私は断然、蔵馬派。

彼女は2年ほど前に結婚をして、近くで暮らしているらしい。

旦那さんはクールな飛影に似ているのかな。
私の夫はきらびやかな蔵馬とはほど遠いけど(失礼)、まあ楽しくやっているよ。

と『アンバランスなKissをして』を夫婦で合唱しながら思った話でした。

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