天皇賞春で考えて置きたいこと
ゲンです。
先日も書きましたが先週はいい結果に終わることができ、やはりこの春の開催で私の牝馬理論は昨年同様、いや、それ以上に発揮出てきているなと感じております。
ライン@のほうではかなり嬉しい喜びの声ももらっており、予想を公開するようになってよかったなと改めて思っております。
もちろん負ける時もありますが、その分勝てる時はどしどし勝てますからね。
既にリピート購入して頂いている方もおられるのですが、かなり格安で販売しておりますのでご興味ある方は週末の予想を楽しみにしておいてください。
もちろん今週はそれ以上の配当を狙って行くつもりです。
しかも、日曜のスイートピーSに関しては恐らく自信度★4以上確定のレース。
ここは確勝級の馬がいますのでそこからの勝負になるでしょうが、まず回収できると思っているレースなのでご期待くださいませ。
予想の公開に関しては当日の12時までを目安に行う予定ですが、平場の提供などもありますので、必ず当ブログをフォローしておいていただきますようお願いいたします。
それでは今回は天皇賞春の件について少し書いていきましょう。
天皇賞春で考えて置きたいこと
皆さん、この天皇賞春をどのようにみていますか?
近年で言えばキタサンブラックの2連覇、フェノーメノの2連覇などリピーターの好走が目立つレースです。
この理由をご存じありますでしょうか?
私は基本牝馬戦は独自の理論を元に予想していくわけですが、これは恐らくここ2週の感覚をみると牡馬戦でも通用するものと判断しました。
そしてこのコロナ自粛の中で外出ができませんので、より研究を重ね、やはり牡馬戦でも牝馬戦までとはいかずとも活用できることが判明しました。
ただ明らかに牝馬戦のほうが利用がしやすいですし、語弊があるかもしれませんが簡単かなと思います。
なので私は牝馬戦の勝率は独自分析で60%オーバーとかなり高い数字を出すことができているのですが、牡馬戦は恐らくこの感覚だと30~40%に推移するのではないかと見ています。
しかし、まあこの30~40%の中でより強固なレースを選出し勝てばいいわけなので活用しないのはもったいないと判断しました。
そしてこの天皇賞春でも当てはめてみたのですが、いかにも私の理論が通用するなと実感しているレースです。
だからこそ、私には連覇を達成してる2頭の意味がわかります。
しかし、逆を言えば2年以上の連覇は不可能なレースだということもわかります。
それは純粋に年齢による体力の衰え。
3200mの距離を1着で完走しようと思えば脂の乗っている時期でないとさすがに厳しいです。
強い馬であってもさすがにピークを過ぎた状況で、3200mを走れば逆に脂の乗っている若馬に負かされてしまう。
なので出走するのはただ単にリスクということになります。
さて、それで言えば今年は昨年の天皇賞春を快勝したフィエールマンが出走してくるわけですがこの馬をどう判断するかが今年の天皇賞春を攻略する上でかなり重要なポイントになることは間違いないでしょう。
ただ、私の中ではほぼ結論はでていますが・・・。
フィエールマンを扱う上でのポイントを解説します
まず第一に私は大外に配置されたことがどちらに転ぶかを予想することが大切になるのではないかと思っています。
というのもこの馬の過去の適正を見ていっても見せているものは外枠で○○になるからです。
(○○の部分はライン@で日曜当日に配信しますので登録がまだの方はお済ませください)
これを踏まえたうえで予想していくとこの馬の扱い方がかなりわかりやすくなってきます。
能力だけでいえばこの中では断トツで強いのは間違いないのではないかと思いますし、連覇を狙っているのは間違いないでしょう。
実際、昨年の天皇賞春を勝ち切っているわけですから、この距離がこなせることも、見えている部分になります。
ただ、昨年とは明らかと言えるほど状況が異なっているのも事実です。
ひとつ勘違いしないでおいて欲しいのですが、この距離をこなせる点は見せてきましたが、この距離がベストだとは私は思っておりません。
恐らくベスト距離は2000m~2400m。しかし、能力値とこの馬の適正で距離オーバーの部分を補っているのだと思われます。
それを十分に理解したうえでフィエールマンに関しては扱う必要があるでしょう。
天皇賞春の推奨馬
それでは最後に私の天皇賞春の推奨馬を1頭公開しておきます。
●牝馬戦の申し子ゲンの推奨穴馬⇒ 人気ブログランキングへ
先に言っておきますがメロディレーンではありません(笑)
まあついにきたなという感じか、ここでダメならもうダメだろうというくらい状況が整っているなという印象を受けます。
そもそもこの馬はかなり適正が隔たっており、一筋縄ではいかなという馬なのですが状況が整いさえすればそれ相応の力を発揮してくれるという馬でもあります。
それが今回ということなので私の中では買わない手はないかなというところですね。
ぜひ皆様チェックしておいてください。
最後に、今週の配信スケジュールなどはライン@で配信しますので登録がまだの方は必ず登録しておいてください。
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貴重な牝馬戦の予想などもここからお送りすることがありますので、お見逃しなく。
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