今週は宝塚記念だけじゃない、実はおもしろい舞子特別◎馬は適正値が抜けてます

ゲンです。

(このブログは24日の23時頃に作成したものです)

今週は当然宝塚記念で勝負。これは先週の段階から言っていることではありますが、それだけではなく、実は日曜阪神9Rの舞子特別も私の中ではかなり勝負度合いの高い1戦となる予定です。

まだ出走馬が確定しているわけではないですし、当然枠もまだですが現状でわかる範囲のところで、この馬しかないだろうという馬が存在しています。

というのも明らかに1頭適正値の高い馬がいます。

結構わかりやすいかなと思うのでまず、極端なことがない限りはここから狙うことになると思います。

今日のブログではその馬を徹底して書いていきますので、このブログを見たあなたはチャンスだと思います。


舞子特別で狙うべき馬

まず舞子特別が行われる条件ですが、阪神の芝1400mです。

この条件というのが結構みそでしてワンパターンしかなく、その適正に当てはまる馬を買えばいいです。

ただ、それだけだと、今回も結構な数の馬がいますので、もう1つ、2つの適正要素を混ぜていかないといけないのですが、ふるいにかける形で消去法にはなりますがそうなると1頭だけ残ります。

その他馬に関しては当日の予想で発表するとして現時点で、私がほぼ十中八九本命にするだろう馬は「ハッシュゴーゴー」です。

たぶん人気になる1頭だとは思いますが、間違いなく1頭だけ適正値が抜けています。

ここで走らなければいつ走るんだ?というレベル。

勝確とは言いませんが、馬券内を外すことはまずないと思っています。

いや、馬券内ではないですね。

ほぼ連帯は堅いかなと。

ではその理由を書いていきますので最後までぜひご覧ください。


ハッシュゴーゴーを買える理由

まず前走ですが、ここは普通に考えてみてください。

力差で先着した3着馬が次走で2勝クラスを勝ち上がっているのです。

それだけでもこのクラスにとどまっている馬出ないことはお分かりいただけるかと思います。

そして2走前は4着と負けてはいますがこれは大きく考える必要のない負け方でした。

というのもスタートで後手を踏み、1頭大外を分回っての競馬で4着。

これは仕方のない負け方だったといえます。

そして4走前の3着の時、これはいかにも高速馬場で切れ味が求められてのいわゆる切れ負けでの敗戦。こんなのも仕方のないものですね。

それ以外のレースを見るとそれだけでも安定している成績を残しているのがわかります。

負けたレースには相応の敗因があり、見直せる、そして安定身のある1頭。

さらに、阪神1400mで求められる適正は切れ味などではなく、長くいい脚を使えるということが絶対です。

1200mなどのレースに似ているのですが、1200mよりも長く脚が問われることでより持ち味は生きるといわけです。

極端な馬場状況にならない限りはここは軸で勝負できる1頭だと思っています。


それでは明日は宝塚記念の枠順確定後の予想をしていきたいと思います。

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