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【2020年アイビスSD】注目の馬と先週の結果報告

ゲンです。

先週の重賞中京記念と函館記念ですが、まさかの万馬券でしたね。

正直あのレース展開は読めきれませんでした。

まずは中京記念なんですが、先行馬がもう少し前残りするかと見ていたんですが、なかなか粘れませんでしたね。

ペース的にも悪くはなかったですが、思いのほか馬場の状態がよくありませんでしたね。

まさか18番人気が1着で終わるとは、やはり競馬は奥が深いというものを見せつけられました。

次に函館記念ですが、こちらも大荒れの展開でしたね。

3着のバイオスパークは好走してくれたので、よかったです。

1着アドマイヤジャスタも適正はある馬でしたが、ここ最近状態が悪かったので、買える状態まではいけませんでした。

鞍上の判断も良く、いいコース取りでした。完敗です。

今回の2レースは強い牝馬が出ていましたので、牝馬予想家として強く推していただけに、2本とも外してしまったのは大変申し訳なく思っております。

土曜日の無料予想ではいい結果だっただけに、期待して買ってくださった方、本当に申し訳ありません。

ただ、今回のレースの予想が的中した予想家はかなり少ないのではと、個人的には思っております。

買える条件の低い馬が2レースとも好走してしまったので、結果として3連単がかなりの高配当になってしまったと考えています。

言い換えれば事故に近いレースだったと感じております。

しかし、期待して予想してくださった方がいるのも事実なので、また1からしっかりと信頼を築き上げていきたいと思っております。

是非、牝馬予想家ゲンの牝馬理論にこれからもご期待ください。

では次に、今週末行われる重賞アイビスサマーダッシュ2020についてお話ししたいと思います。


2020アイビスSDを分析

競馬ファンなら誰もが知っている重賞アイビスSD

新潟1000mの唯一直線だけで構成された重賞です。

G1のスプリンターズカップの前哨戦になってきますので、例年多くのスプリンター気質の馬が出走してくるレースです。

枠順の傾向では外枠優勢で、脚質でみるとコースが短いので先行で逃げ切った馬が勝っている傾向にあります。

ただ過去のレース展開を見ると、後方から追い込んで馬券に絡んできた馬もいますので、一概に脚質だけで切るのはオススメできません。

外枠優勢も前が詰まってしまえば、抜けきれなくなってしまうので一概にいいとも言い切れません。

レース展開によって有利不利が流動的に変わってくるレースと言えます。

次に過去10レースを見ると1番人気が好走する傾向にあるのも特徴です。

しかも、馬券に絡む馬の年齢が4、5歳が多いのも傾向として出ています。

予想する際は以上のことも踏まえて考えてみてはいかがでしょうか。

次に、私が牝馬理論を駆使して注目している馬をご紹介します。


2020年アイビスSD 注目馬

2番人気 ラブカンプー

前走CBC賞で勝利しており、復調の気配が感じられる。

前々走の韋駄天Sでは勝てはしなかったが、タイム自体は悪くはなく、同距離であるアイビスSDでも十分力を発揮してくれるだろう。

鞍上も短距離が上手な藤田騎手が騎乗するので、期待は高まる。

ただ今回、斤量56のハンデをもらってしまったのが不安要素である。

斤量55以上でのレースでは勝てていないので、このレースで完全復活できるかが注目である。


いかがでしたでしょうか

今回は前走の反省とアイビスSDについて少し書かせていただきました。

中京記念と函館記念のレース展開を予想するのは難易度高すぎました。

そうそうない荒れた展開だったので、万馬券当てたかったです。

今回の経験を次のレースに生かせるよう、日々精進していきます。

是非これからの予想にも、ご期待ください!

では次のブログでお会いしましょう。

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