【2020年レパードS】注目馬の公開と先週の結果報告
ゲンです。
梅雨が明けて暑さがやってきますね
競馬も熱いレースが繰り広げられており、いよいよ夏本番といったところでしょうか!
今回は先週の結果報告と、今週末新潟で開催されるレパードステークスの注目したい馬を牝馬理論で導き出したので紹介していきたいと思います。
牝馬理論について知りたい方は下記を参照してください。
私が駆使している牝馬理論を1つ公開します。この理論での単勝回収率は[225%]です。
先週の結果報告
先週は土曜と日曜で、明暗がハッキリ分かれてしまったことを、ここに謝罪申し上げます。
土曜日買われた方は払った金額以上の価値になったかと思われます。
1着こそ取れなかったものの全レース複勝圏内で、一儲けできた方もいらっしゃったようなので、こちらもうれしく思います。
こういう予想を毎回出来るよう日々鍛錬中ですので、是非これからもよろしくお願いします。
次に日曜日の予想を買われた方、こちらに関してはもう謝ることしかできません。
勝負にいったクイーンステークス、かなり自信があったのですが、1着が消しに選んだ1番で散々な結果になってしまいました。
2着は△、3着は▲と想定の範囲内だっただけに1番の好走の気配を見抜くことが出来ませんでした。
今回のようなことを少なくするために日々鍛錬してますので、これからもご期待していただける予想をお送りしていきます。
今回は土曜日の方がおいしい予想になってしまったのですが、是非日頃から当ブログをチェックしていただきたい!
毎回おもしろい記事を書いていきますので、これからも牝馬のゲンをよろしくお願い致します。
2020年レパードステークスの注目馬
デュードヴァン 牡3 斤量56
前走ユニコーンステークスでは5馬身差の2着ではあったが、勝ってもおかしくないタイムを叩き出している。
ジャパンダートダービーにも出走予定だったが、それを回避して今回のレパードステークスに合わせてきているので、上位争いは必至である。
今回1800m初挑戦だが、大きな問題にはならないだろう。
ただスタートが下手な馬なので、スムーズに立ち回れるかが注目!
ラインベック 牡3 斤量56
NHKマイル・皐月賞とG1で惨敗をしたのを機に前走初ダートに挑戦し、古馬相手に見事勝利。
陣営が前走でのダート適正の高さを判断し、ダートの重賞へと舵を切った。
この馬はキレで勝負する馬ではなく、スピードを持続させる走り方をするので、ダートにはあっていると考えられる。
ただ前走は展開にも恵まれ、高速馬場での前残りでの勝利。
今回が試金石の一戦であると思われるので注目したい。
ミヤジコクオウ 牡3 斤量56
前走ジャパンダートダービーでまさかの5着でしたが、本来の力を出し切れなかったと関係者のコメントが出ている。
休み明けと輸送があり、調整が難しかったのは推察できるので納得である。
本来の持ち味は中団からの爆発的な追い込みであり、それを象徴しているのが前々走の鳳雛ステークスである。
ジャパンダートダービーから、ひと叩きされた今回がいよいよ本領発揮じゃないかと注目している。
まとめ
今回のレパードステークスは抽選中の為、出走馬が確定していませんが、
デュードヴァン・ラインベック・ミヤジコクオウの3頭はやはり注目の馬であると私も考えています。
いかがでしたでしょうか
先週の予想は極端に振れてしまって、私も土曜プラスの日曜大マイナスという痛い競馬になりました(笑)
予想なんて当たることもあれば外れることもありますし、競馬に絶対はないと考えてます。
ただ私は予想家なので、プラスになる予想をこれからもどんどん発信していきます!
夏の牝馬はよく走りますので、このブログに期待していてください!
では次のブログでお会いしましょう!
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