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詩/絵?/写真

私は、詩が好きだ
自分で書くのも読むのも
高村光太郎氏の書いたものは、私を揺るがした


僕の前に道はない
 
僕の後ろに道は出来る
ああ、父よ
僕を一人立ちさせた父よ
僕から目を離さないで守る事をせよ
常に父の気魄を僕に充たせよ
この遠い道程のため

高村光太郎全集 第十九巻 筑摩書房 より
『道程』

齢十五にして、頭のてっぺんに雷が走った
つべこべ言わず、全文読んで欲しい

久々の晴天
風が心地よく 秋の気候だ
空よ あなたは壮大にして聡明だ

だが、私より広い心を持っているかい?

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