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弱い私のままでいい

朝、次女が起きてくる前の静かな時間。


「ごめんなさい」が溢れ出す。
たくさん、たくさん。



母は小さな私に言った
「あなたは弱い」と。
そして怒っていた。



「弱い私」を認めたくなかった。
「弱い私」であることがくやしかった。



時に強くあろうとしてズレていって、
時に弱くても許される状況を作り、
時に怒りというナイフを振り回した。
「弱くて何が悪い」そう開き直って。




忘れていく、消えていく
感じられなくなっていく
「有難う」




「ごめんなさい」は
元夫に、亡くなったユキに、子どもたちに・・・。





ここから変えていける。
「弱い私」で解いていこう。
焦らずひとつづつ。





ーーーー2ヶ月前の私の言葉たち、外へーーーー



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