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付き合った元カノがみんな◯◯だった件

僕の初恋は小学校の頃でした。

両思いの女の子とドキドキしながら
よく一緒に遊んだ想い出が蘇ります。

僕は活発なタイプの男子ではなかったんですが、
昔から共感上手なタイプだったので
女子と仲が良かったんですよね。

小学校から今に至るまで遊ぶのは女友達ばかり。

それなりに恋愛経験もしてきました。

それらの経験を振り返って気づいてしまった衝撃の事実


蠍座男子の恋愛傾向

僕は蠍座の人間で、恋愛では
好きになったら一途に愛するタイプ。

愛したら全力。
どんな状況の相手でも、見捨てないし、
最後の最後まで愛し尽くします。



ただ、好きになるまでには
「蠍座オーディション」と言って、
針の穴を通すようなピンポイントさで
相手を選ぶ癖があります。

そんなピンポイントを持って
お付き合いしてきた女性を振り返ってみると、

同じようなタイプの女性と
繰り返し付き合ってきたなぁ…と思うわけです。


繰り返す恋愛のパターンと、判明した衝撃の事実


どこか似たような空気感で、
似たような性格

喧嘩するときのパターンが
どの女性と振り返っても同じ感じ
…。


「これ、なんなんだろう?」

といつも思っていたわけなのですが…。

この謎が解けたのは、
占星術に出会ってからでした。


星を知り、自分のことが分かりだすと
自分の周辺の人のホロスコープが
気になりだすわけです。

そして調べてみたのが
元カノのホロスコープ


失恋後、

「男はフォルダ保存、
 女は上書き」

と言われるように、
付き合う女性の誕生日など
しっかり覚えていたんですよね。苦笑



そしてホロスコープを調べた結果…。

過去に付き合ってきた彼女
軒並み「乙女座♍」であることが判明。

そこで何が驚いたかって、
僕の母親も「乙女座♍」
だったんですよね。


僕が元カノに見ていたもの


乙女座の特徴といえば…

「几帳面・丁寧・実直・真面目
 恥ずかしがり屋・派手さを嫌う
 細かいところを整えるプロ」

などなど、沢山特徴があるのですが。
元カノはどれも当てはまる人達。


そして喧嘩になっていたのはいつも

「乙女座の"こだわり"にそぐわない部分」

だったりします。


乙女座さんの几帳面さは
仕事ではすごく有能ぶりを発揮します。

ただ、プライベートになると
細かいこだわりが出る部分も増え、
個人的には窮屈さを感じるところが多かったなぁと。
(それが乙女座の愛だと知るのは
 占星術を学んでからでした)


もちろん母親も同じようなタイプ。

・細かいこだわり
・心配性で世話焼き
・重箱の隅を突くような指摘

が鬱陶しいと思いながら、

・真面目で貴重面
・いつも頑張っている
・人に対して気を遣いすぎる
(と、僕からは見えている)

そんな母親を愛したかったんでしょうね。

結果、
僕は付き合ってきた彼女達に、
無意識に母親の影を追い求めていたことが
ホロスコープから判明してしまった

という衝撃



ホロスコープは人生の投影


このケース、鑑定ではよくある話なのです。苦笑

ホロスコープ(ジオセントリック)は
自分を中心に外の世界を見たときの世界観を表します。

つまり、自分が無意識に求めている、
望んでいる欲求(エゴ)が
生き方に表れてくるわけなのですよね。


だから、
幼少期に満たされなかった子供心が
大人になって解消されていないと、
そのパターンを繰り返す
のも、
星の配置に描かれていたりするわけです。

ホロスコープは、
第三者視点で人生を振り返り、
自己を理解するために必要不可欠だなと
改めて占星術を学んで感じた出来事でした。


そしてこのお話しには続きがあります。
ぜひこちらも読んで頂けると嬉しいです。

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