【#リアル7dtd 】え!?”7 Days to Die”をプレイしながら実際に7日間を生きるだって!?できらぁ!

初めましての方は初めまして、そうでない方はお久しぶりです。日向キタローです。

今回はレコメンド…っていうか感想みたいなあれです。「こんなおもしれえことやってたんだぞ!」っていうあれです。


マジで『え!?”7 Days to Die”をプレイしながら実際に7日間を生きるだって!?できらぁ!』みたいな企画配信があったんですよ。

そもそも”7 Days to Die”ってなぁに?という方もいると思うのでそこから。

『7 Days to Die』(セブン デイズ トゥ ダイ、略称:7DTD)とは、The Fun Pimpsによるオープンワールドのサバイバルホラーゲームである。(中略)このゲームでは、プレイヤーはなるべく長く生き延びることを目標に、ランダム生成された世界か、アリゾナ州、Navesganeのプリセットの世界にスポーンする。(中略)ゲーム内には昼夜の概念があり、夜を生き延びることを特に趣旨としている。昼間のゾンビは動きが鈍く、弱体化しているが、夜になると走り出し、凶暴化する[3]。また、主人公は継続して水分や食料を摂取する必要がある。

Wikipediaより

というわけで、ゾンビがはびこる世界でなるべく長く生き残ろうぜ!っていうゲームですね。ちなみに自分はやったことありません。配信で見るくらい。


そして今回のお題目、『リアル 7 Days to Die :RE』という企画とは。

・『7 Days to Die』をプレイしつつ、実際に7日間を生活する
・期間は2022年3月19日~3月27日
・耐久じゃなくてちゃんと寝るときは寝る

おおまかにまとめるとこんな感じ…のはず。

『7 Days to Die』をプレイしながら、実際に7 Days生活するっていう、「よくそれをやろうと思ったな」タイプの企画ですね。

企画ツイートは以下参照です。


こちらの企画、”RE”とついている通り、第2回目となっていて、過去に第1回目が存在します。自分はそれの後にこの企画(と企画主催の方の1人)を知ったので、リアタイはこちらが初でした。リアタイといっても、休日平日関係なくぶっ通しで企画が進んでいくので、仕事のある時間以外でしたが。

(こちらは第1回目のダイジェスト)

よくやろうと思ったな、と思う部分はこの実際に7日間通してやるという点と、(有志のみですが)その日のが食事はゲーム内で食べたものだけという企画内企画が存在することですね。

ゲームの説明で引用した通り、このゲームは時間が経てば腹が減る、なので何かを食べなければ生き残れないんですよ。そして、ゲーム内は荒廃した世界、当然たやすく豪勢な食事が出来るわけでもない。ゲーム内食料として、猫缶とかありますからねこれ。そう、キャットフードのあれです。第1回目ではマジで猫缶を食った人がいます。本人曰く「結構美味しい」「初めては銀のスプーンがおすすめ」らしいです。個人的には食べる機会が訪れないことを願います。

こちらのゲーム内で食べたものしか食べれませんに関しては、調理やなんやらを駆使すればいろんな料理が存在するので、それを頑張って作る様だけでもおもしろポイントです。

配信者、活動者、視聴者の枠組み関係なく、主催+応募者計15人で企画を進行しており、加えて「※ちゃんと寝るときは寝る」の通り、限界が来たら寝る、来る前に配信枠を閉じて仮眠する、などなどしていたのですが、企画中”誰かしらは配信をしている”状態が続いてるので、状況がわからなくなる瞬間がほぼほぼ存在しないというのもすごい点。

ボイチャの混乱を避けるべく、ボイチャがオンになっていたのは配信者のみでしたが、それでも意思疎通をしっかりして、なおかつテキストチャットでのやりとり自体もおもしろい。

前述の「ゲーム内食料」にかかってくるんですが、作った料理は他人に譲渡出来るので「現実で食うためにこれ食え!」と言わんばかりに完成した料理を差し出す、”現実でもゲーム内と同じ食事をする”プレイヤー以外のプレイヤー。これがなければまた猫缶食べてたんだろうな…と思うといい仲間を持ったな…の気持ちがいっぱい。

もちろん、企画内企画もこれだけではなく、レースをしたり、Twitchと連携して、視聴者からの妨害+支援なんでもありの VSゾンビを繰り広げたりと盛りだくさんで、「生き残るだけ」ではない楽しみをずっと配信していました。防衛拠点だったりの建築要素もあるので、各人の建築スキルも見れるぞ。


さて、この期間、ゲーム内では普通に(ゲーム内で設定された速度で)時間が過ぎていくのですが、ゲーム外はそう毎日何事もなく…というわけにもいかず、企画期間中に東北で大きい地震があったり、関東広域で電力のひっ迫とそれに伴う計画停電の可能性、はたまたゲームのサーバーのあれやこれやなどもありました。

こちらはいち視聴者なので、関与も出来ず見守っていたんですが、「出来ることはしよう!」「予定してたタイムテーブルずれたからこうしよう」「代替案でこれをしよう」のように考えてやりきったのもすごいと思います。急な外的要因に対応するのって大変ですからね。まとめるのって大変だもん。

諸々ありつつも外的要因とサーバー問題以外でほぼ滞りなく企画を進行したのは、企画主催の尽力と応募者の方々の協力によるものだと思います。すげーよ。

頭から見ないとわかんないよ!っていうのでもないので、どこからでも見て楽しいんじゃないかなって思います。「生き残ること」がベースですからね。それの上に各々のミニ企画が乗っている形。ミニ企画については説明ありますしね。

『え!?”7 Days to Die”をプレイしながら実際に7日間を生きるだって!?できらぁ!』をやり通した(いい意味で)ぶっ飛んだ企画、気になるところから追ってみませんか?

(主催3人の企画配信リスト)

主催と参加者の方々は改めてお疲れ様でした。
次回も待ってます。

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