マギアレコード 10話感想 さながみかづき荘へ!一方マミさんは…
前回の感想はこちら!
アイが消えたことでひとりぼっちの最果ては崩壊。
慌てる天音姉妹が可愛い。
このところシリアス続きなので、2人のポンコツっぷりがいい感じに癒しになりますね。
アンテナのウワサに自販機が激突する画もなんか面白い。
もちろん激おこのアリナ先輩。
ゲーム版ではもっと怒り狂ってます…
正直もっと暴れてるアリナ先輩が見たかった…
マミさんが現れたことで「邪魔されたくないカラ」と撤退するアリナ先輩。
ゲームではみふゆに窘められて去っていきます。
しかしここでマミさんが出てくるとは…ゲームとはかなり違った展開です。
詳しくは後述します。
Bパートではいろはたちと距離を縮めていくさなの様子が描かれます。
5人のマグカップはいつか商品化してほしいですね。
ただいきなり距離が縮まった感も…
というのもゲーム版でのさなは、いろはたちの姿を見て自分を奮い立たせ共に戦うことを決意する場面があるので、そこで既にいろはとは距離がわずかに縮まっています。
アニメではこのような場面がないので、とりあえず今回のBパートでさなに関してまとめて消化した感じです。
とはいえ皆でマグカップを買うことが絆を深めるきっかけになるのは同じですし、まぁ揚げ足とるほどのことでもないでしょう。
Cパートでは残り2人のマギウスの姿が少しだけ登場。
そして改めてやちよさんと衝突することになろうと止まらない決意を固めるみふゆ。
ここでも天音姉妹が重い雰囲気を和らげてくれます。有能。
一方みかづき荘。
「ねむ…?それってマギウスの柊ねむのことですか?」
こっちでもマギウスに関して話が出てきました。
度々いろはの回想で出てくる病室の少女のうちの一人。
ここからますます物語が加速していきます。
これにてひとりぼっちの最果て編は終了。
全体的にゲーム版からかなり変更されています。
ゲーム版では鹿目まどかと暁美ほむら(眼鏡ほむら)が行方不明になったマミさんを探しにやって来ますが、残念ながらアニメでは登場しませんでした。
一応マミさんの回想でほんの少しだけまどか(の後ろ姿)とさやかは映りましたが…
ゲームではマミさんはここでは登場せず、なんとアリナに倒されたことになっています。
気になる方はゲームをプレイ!(宣伝)
また、舞台マギアレコードはここまでのストーリーをまとめた作品になっています。
よく2時間ちょっとの舞台としてまとめたものだと感服します。
ゲームともアニメとも違う2・5次元ならではの魅力が溢れているのでたくさんの方に観ていただきたいです。
舞台マギレコの感想はこちら!
そして先日Blu-ray&DVD1巻が発売されました!
特典のサントラが最高です。
作業用BGMとして流せば自分をマギレコ世界の住人だと思い込めます。
やっぱり音楽って大事。
というわけでなんだか宣伝まみれになりましたが、アニメは残りわずかです。
分割2クールになると思いますが、あのへんの話で終わるかなぁ…と予測がつく一方で、アニメ独自の展開も多いのでまだまだどうなるか油断できません。
黒江も全く出てこないし…
そこらへんも含めて残りの話数楽しんでいきましょう!
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