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ネコを飼うと決めた時

トラネコフィーバーが続いております。

今日は2匹に首輪を買いました。

正直に言うと、ネコに首輪をつけるのはどうなんだろうと思っていました。
窮屈そうだし、気ままなネコには似合わないんじゃないかって。

それでも2匹いるので色の違う首輪を付けてくれたらぱっと見分けられるし、譲り受けた保護施設のタグも一緒にぶらさげた方がいいかと思ってつけてみました。

首輪自体はそれほど嫌がらなかったのですが、保護施設のタグはプラスチックであからさまに嫌がっていたので、すぐに外してしまいました。

市の管理する個体認識用マイクロチップは体に埋め込まれているそうなので、つけてなくても大丈夫でしょう。

🐱🐱

トラネコ兄弟は2匹で我が家にやって来ました。
娘がずっと動物を飼いたがっていて、

犬、
ネコ、
モルモット

あたりをしつこくねだられていました。

犬は我が家のフェンスと、日陰の関係で無理。
モルモットは娘が生まれた時に、室内からベランダに移動させた途端に死んでしまったトラウマから無理。
ネコは多分夫が好きじゃないだろうということで却下してきました。

ところがこのお正月、娘が「ネコが欲しい」と言い出した時に、夫が「良いんじゃない?」って、GOサインを出したのです。

私は子供の頃からネコと育っているので、断然ネコ派。夫はてっきり犬派だと思っていたのでビックリ。

娘はすぐにネットで検索を始め、欲しいネコを見つけました。

コロナの関係もあって、保護施設に直接来ないでネットで申請して下さいと書かれていたので、希望の子猫に申請をして3週間ほど待ちました。途中

「審査に時間がかかるから、ちょっと待ってね」

っていうメールが一度来ただけ。

それでしびれを切らして、先週の日曜日に直接出向いたのでした。

オーストラリアのことだから、もうその子猫はいないだろうとふんでいたら、やっぱりそうで、とっくに貰われていたそうです。

私たちの順番が来るまで、保護ネコのブースをずっと見ていました。
子猫はか弱そうでdesexの手術あとがまだ痛々しく、我が家にはもう少し育ったネコがいいかもしれないと思いました。

良さげなネコは6ヶ月半のトラネコ兄弟。
でも飼うなら2匹一緒じゃなきゃ可哀そうな気がしました。

なんと夫も同じ気持ちだったらしく、ここまで同じ気持ちなら飼うしかないでしょう。

運命を感じました。

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