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日向坂46 6thシングルについてこさかな推しが思うこと。

8月29日深夜に放送された「日向坂で会いましょう」にて、唐突に6thシングルの発売の発表とそのフォーメーション発表がありました。事前予告が無かったので「唐突」ではありましたが、乃木坂46や櫻坂46が相次いで新シングルを発表している流れからして日向坂46も時間の問題だったのかもしれません。

その冒頭で「今作は小坂菜緒は休養中のため21人が参加することになります」というアナウンスがありました。小坂菜緒推しの筆者はなんとなくこうなる覚悟はしていましたが、いざそれが現実になると何とも言えない気持ちになりました。

日向坂46にとって重要な1stシングルからセンターとしてグループを牽引し、1stアルバムでセンターを外れてからも奮闘していたこさかなが参加しないシングルとなってしまったことはとても残念です。

しかし、私なんかよりもこさかな本人が様々な感情を胸に秘めていることは想像に難くありません。「ひなあい」放送直後に更新された金村美玖さんのブログ「6thシングル発売決定!」に、電話で金村さんがこさかなと話したということが綴られていますが、「なおみく尊い」という美談では片付けられないくらい、2人には様々な気持ちが渦巻いていることでしょう。

こさかなの休養について、詳細は明かされておらず過労や勤続疲労という説もありますが、過去の日向坂46のニュースを遡る中で私には一つ思い当たる節があるので書いていきます。尚、これはあくまでも素人の思い付きであるので、これが当たっている確証はないことをお断りしておきます。言うなれば単なる戯言です。面倒くさい方はここでブラウザを閉じていただいてもかまいません。

こさかなは2019年の個別握手会の頃から頻繁に欠席していました。今年の5月に開催された振替イベントの対象日の多さからもそれが分かります。表向きはそれらの欠席理由は「体調不良」としか明かされていませんが、今までこさかなはその不調とうまく付き合い、だましだましやっていたのでしょう。例えるならプロスポーツ選手が身体に古傷を抱えながら、それを破裂させないようにプレーしている感じです。日向坂46の運営もこさかなが不調を訴えたら無理をさせずに休ませていたのでしょう。だからこそ振替の対象日が増えたのだと思います。

しかし、今年6月、こさかなはミーグリを2週続けて欠席しました。何らかの原因でその頃からだましだましできる状態ではなくなってしまったのでしょう。先ほどのプロスポーツ選手例えで言えば、古傷が破裂してしまった状態です。なので今回、まとまった期間をとって治療に専念し、度重なるミーグリ(握手会)の欠席の原因となった不調の克服に取り組んでいるのだと思われます。

こさかなが休養発表したブログに手がかりがあるかもしれないと思い、見てみました。

スタッフの皆様やメンバーに支えてもらいながら、日向坂46で活動をしてきましたが、ちゃんと万全な状態で活動することが良いという判断となり、この度、お休みをいただくことになりました。

この文章を読むと、やはり今まで不安定な状態で活動をしてきたことを示唆しており、それを解消するための休養だと説明しています。なので、ここまで私が考えてきたことも、当たらずといえども遠からず、でしょうか。

私の説が正しければ、復帰後のこさかながミーグリを休むことは無くなると思います。こさかなが度々ミーグリを休んでファンに謝罪メッセージを送ることも無くなり、ファンが心配をすることも無くなり、気持ちよくアイドル活動が出来るようになると思います。

恐らくこの次の日向坂46の新譜(7thシングルor2ndアルバム)は来春頃のリリースとなるでしょうから、それには元気に参加できるようになっていればいいなと希望的観測を抱いております。理想的には今年末の東京ドームライブのステージに立って数曲だけでも踊れるような状態になれば良いです。精神的な理由での休養でしょうから、決して焦らず、ゆっくり自分のペースで治療をし、またいつか元気一杯な小坂菜緒ちゃんの姿が、ステージやひなあいで躍動する22人の姿が見られることを楽しみにしています。

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