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切迫早産。入院日記30w+5

眠れない夜のこと
寝る前に甘いものはやめようと。

入院して3週目に突入すると、左側の部屋と右側の部屋の方々が、週1.5回のペースで入れ替わっているのがどうしても気になってしまいます。
原因は、その生活音。
病院の扉は開けてから手を離すと自動で閉まる仕様ですが、緩衝材の弾力がすごくて、何回もトントントンの音が発生してしまいます。
特に静かな夜だと響き渡ります。

私の場合は管理入院なので、
隣の出産のために入院している方と違って、夜中はナースコールを使ったり、起きて授乳したりする事はありませんので、
忙しい部屋の真ん中に静かに挟まれることになります…🥲
全室個室とは言え、私のような特に音に敏感な方だったら可能な限りフロア別のある病院か、角部屋に入れてもらったほうがより快適に過ごせるかもしれません。
お母さんの皆さんは出産してばかりで、不安や焦りの気持ちを持っているのが当たり前なので、深夜には、ナースコールを何回も呼ぶのは仕方がないことです。
ただし数えてみましたが、少ない方でも一晩中には3回、多い方は10回以上も出入りがありますので、その回数× 2回の出入り数の扉の開け閉めに耐える覚悟も必要かもしれません。mm

そしてもう一つ、寝る前の夜食は今後控えたいと思います。

前回でも書いた通り、後期つわりがひどくて、食べても結局半分を吐き出してしまうので、
幸いなことに現段階では高血圧や高血糖などの合併症は一切なく、食べたいものをなんでも少しでも食べようと思ってます。昨夜にマックが新しい発売した喫茶店シリーズのメイプルバターケーキパイを、旦那にデリバリーしてもらいました。

なんと吐くこともなく、完食できたのは良かったのですが、どうやらぽんくんは甘党のポテンシャルがあるようで、甘いパイからエネルギーをもらって、一晩中胎動が激しかったです。

結局10時消灯してからやっと寝落ちたのは朝明けて4時半位でした…😭😭30週のぽんくんには手足に力ついてきているので、以前に比べて胎動が激しいと本当にきついです。
今後は寝る前の食事、特に甘いものを絶対控えます…

入院生活の食事について。
地味だけど、大事な持ちもの

ぶっちゃけ、ふりかけです!
入院して1週間終わりの頃には、もう病院食には飽きてしまい、種類は多いですけど、基本は塩味しかしないため、
自分が嫌いなおかずが出ると、余計にご飯食べることに対して抵抗感を持ちます。
地味なことですが、私のような外からの食品の持ち込みが割と厳しく管理されている病院では、
栄養のバランスをなるべく壊さない程度での準備をしっかりしましょう。

味変ができるように、何種類も用意しておくほうがいいです。

傷病手当金の申請は、月末に。

昨日看護師さんと受付の方に相談してみましたが、今回私が使う予定の高額療養費制度、追加給付金、傷病手当金申請と生命保険の申請には、お医者さんにハンコを押してもらう証明の書類以外、病院の請求書も必要のため、結局病院の窓口に出せるのは自然月の月末になります。
何故かといいますと、1ヵ月単位で経理の処理を行っている病院がほとんどだからです。

そして病院の窓口に書類を出したところで、書類の用意は2週間から3週間が必要とするところも多く、実際振り込んでもらえるのはさらにその1ヵ月後になります。

マイナンバーカード保険証代わりに使うのは夜中的に反対されていると思いますが、
今回の長期入院を通して、マイナンバーカードがあるから窓口で実際に支払う金額は外で確認がすぐできるので、いろんな手続きの省略もできましたし、高額料金の立て替え支払いも必要もなくなっているのでとても助かりました。

やはりいざという時にあって助かるもんなので、デジタル化が進むことには賛成です。


今日はとても眠いので、今日はこれで終わりにしようと思います。

タイトル写真のように、今のところは手足の浮腫などは一切なくて健康に過ごせていますが、
子宮頚管は短い時16mmしかないので、最終目標の35週までには引き続き気をつけて過ごしていきたいと思います♪

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